たんぽぽ舎【TMM:No3866】 2020年2月22日(土)地震と原発事故情報 | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No3866】

2020年2月22日(土)地震と原発事故情報-

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.感染症と社会-判断支える、信頼できる情報をもっと!

   検査を望む人はすべて検査を-民間医者と自治体への権限を

                    柳田 真 (たんぽぽ舎)

★2.上関原発(中国電力)新設なんて、とんでもない

   日本テレビのニュース紹介  小熊ひとみ(西東京市在住)

★3.関西電力は高浜・大飯原発を直ちに止めろ!

   原子力マネーの徹底究明

   ビル裏のさびしい路上での「申し入れ書」提出はやめてほしい

     2/19関西電力東京支社抗議に参加して

                 坂東喜久恵 (たんぽぽ舎)

★4.配信・新聞より4つ

  ◆女川原発2号機、26日に合格へ 原子力規制委が議論

                  (2月21日「共同通信」より)

  ◆辺野古「軟弱」地盤検出3度 70m超地盤 防衛省、採用せず

              (2月22日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆法解釈変更記載なし 検事長定年延長 閣議決定前の政府文書

              (2月22日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆春さきの風

     関西生コン労組への不当な弾圧  鎌田 慧(ルポライター)

       (2月18日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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※明日です! 2/23(日)たんぽぽ舎31周年記念の集いにぜひご参加を

 

 日 時:2月23日(日)12時30分から(開場12時)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

   第1部:たんぽぽ舎「第32回総会」

   第2部:記念講演

   第3部:こんしん会

 

お二人の記念講演 14時より

 『もはや正気の沙汰でなし…東海第二原発再稼働の策動』

  村上達也氏 (前東海村長)

 

 『組合活動の教訓から-市民運動のいくつかのルールへ』

 「市民自治を柱に多様な市民運動に関わって今考えていること」

  吉野信次氏 (市民自治をめざす1000人の会・

        ピースサイクル全国ネット共同代表)

 

 総会・お二人の記念講演・こんしん会の3部構成です。

 会員でなくても参加できます。

 参加費:記念講演…800円、こんしん会…3000円

     記念講演とこんしん会、共に参加される方は3500円

 

 ※「新型コロナウイルス」が心配されますが、たんぽぽ舎では、

  1.手洗いが大事なのでアルコール消毒ボトル2本を用意、

   アルコールも参加予定人数の倍以上を用意します。

  2.マスクも一定数用意しました。

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※2/26(水)2つの抗議行動にご参加を!

 

 1.「特重施設のない原発は今すぐ止めろ」第3波抗議行動

   原子力規制庁へ抗議

 

 日時:2月26日(水)12時より13時

 場所:原子力規制庁前前(南北線六本木一丁目駅より)

 

 2.東日本大震災で被災した原発女川2号機の再稼働は許さない!

   東北電力東京支社抗議行動

 

 日時:2月26日(水)14:30より15:30

 場所:東北電力東京支社前

      (千代田区丸の内1丁目8-3丸の内トラストタワー本館)

           (東京駅八重洲北口3分、大丸東京本店隣)

 2つとも…主催:「再稼働阻止全国ネットワーク」

          TEL 070-6650-5549  FAX 03-3238-0797

          東京都千代田区神田三崎町2-6-2

            ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付)

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※2/26(水)学習会にご参加を!

 

 「日本の河川行政では私たちの命と生活を守れない!

  水害防災を市民の側から考える!」

 

 講 師:早川芳夫さん(スローアグリカルチャー研究会代表)

      講師のお話は19時より

 日 時:2月26日(水)18時より21時 新ちょぼゼミ

  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.感染症と社会-判断支える、信頼できる情報をもっと!

 |  検査を望む人はすべて検査を-民間医者と自治体への権限を

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 

1.新型コロナウイルスで山内一也氏(東大名誉教授)発言を抜粋

 〇 今回の感染拡大の特徴はウイルスの側にあるというよりむしろ、

 私たちが暮らす社会構造の変化にあります。人口が密集し、

 人やモノが国境を越えて地球規模で移動するグローバル化が急激に

 進む中国で感染が起きたことが、爆発的な拡大への懸念を

 生み出したのです。

 〇 今回、欧州では、欧州疾病予防管理センター(ECDC,本部・

 スウェーデン)が1月9日に最初の「リスクアセスメント」を公表

 しました。

 加盟各国が公衆衛生上の対策を講じる際の支援となる医療情報の支援

 となる医療情報ですが、きわめて早かったといえます。

 日本にもECDCのように、信頼できてかつ一般人にもわかる形の

 情報を発信する仕組みが必要です。

 

2.立憲民主党などの対応

 新型コロナウイルス合同対策本部会議を開催

 要請を取りまとめ、政府に申し入れ

            (2020年2月20日「立憲民主党HP」より)

 

 立憲民主党と国民民主党、社会民主党、社会保障を立て直す

国民会議、無所属フォーラムは20日午後、「新型コロナウイルス合同

対策本部」の会合を開催し、新型コロナウイルス感染の現状について

政府からヒアリングを行いました。

 また、新型肺炎に対しての要請を取りまとめ、明日政府に申し入れを

する予定です。

 要請は

 〇 生命と健康を守る為の検査・医療体制整備の強化

 〇 クルーズ船関連対応

 〇 財政措置の大幅な拡充

 〇 経済・雇用対策

 〇 情報公開・情報提供の徹底

の5項目として取りまとめました。

 

3.日本では体調が悪くてもなかなか休めない(休みにくい職場の

雰囲気)があり、薬を飲んで職場へ行く、首都圏では満員電車で通勤

せざるを得ない人が多い。これらが感染症が広がりやすい社会環境に

あります。

 この社会構造をもっと有給休暇を取りやすい社会、カゼが心配ならば

休む、生活費に困らない社会へ変えていくことを基本にしつつ、当面、

自宅での勤務や時差出勤をもっと進めるべきだと思う。

 厚労省の対策も問われている。検査を望む人にはすべて検査させよ。

民間医者を動員し、自治体へ権限を与えれば(今は縛りあり)十分

やれるとみる。感染症で厚労省=安倍政府の力量が問われている。

もっと国民に寄り添え!クルーズ船で失敗したし。

 

4.たんぽぽ舎は新型コロナウイルスの感染対策について、信頼できる

情報と対策の報道を心がけます。

 昨日も宮城県の高橋典久さんの文章=新型コロナウイルスのPCR

検査について「市民と野党の共闘」に質問します。民間検査会社を

活用すればクルーズ船全員のPCR検査は数日で可能だったの

ですか?=を掲載しました。

 また「感染症の予防は手洗いが基本」(専門家の話)なので、

明日23日のたんぽぽ舎31周年・32回総会では、たんぽぽ舎4階の会場

入口に消毒液を参加予定人数の倍以上用意しました。マスクも一定数を

用意しました。

 できる限り感染防止の努力を払いつつ「原発やめようの活動」を

工夫し持続して活発に続けたい。皆様のご協力をお願いします。

 

 

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┗■2.上関原発(中国電力)新設なんて、とんでもない

 |  日本テレビのニュース紹介

 └──── 小熊ひとみ(西東京市在住)

 

 上関原発新設の最近の動きについての、日本テレビのニュース。

 10分ほどの映像にまとまっています。

 まだ現地に行ったことはないのですが、上関原発の完成イメージ、

祝島との距離の近さが映像ではっきりと分かりました。

 今さら原発新設なんて、とんでもないと思います。

 

2020.01.27『原発事故から9年…

            瀬戸内海に新しい原発 日テレNEWS24』

http://www.news24.jp/sp/articles/2020/01/27/07585305.html 

 

 

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┗■3.関西電力は高浜・大飯原発を直ちに止めろ!

 |  原子力マネーの徹底究明

 |  ビル裏のさびしい路上での「申し入れ書」提出はやめてほしい

 |    2/19関西電力東京支社抗議に参加して

 └──── 坂東喜久恵 (たんぽぽ舎)

 

 2月19日(水)、17時より、20名強の参加者が関西電力東京支社抗議に

集まった。

 「再稼働阻止全国ネットワーク」と「とめよう!東海第二原発

首都圏連絡会」の共催。

 「再稼働阻止全国ネットワーク」の山田和秋さんの司会、

シュプレヒコールは中村泰子さんと武笠紀子さん。寒空の下、関西電力

追及の声が響く。

 2つの団体、「再稼働阻止全国ネットワーク」と「反原発自治体

議員・市民連盟」が申し入れ文を手渡す。

 提出の場所は、ビルの入口ではなく、ビル裏のさびしい路上だ。

 関西電力は、多くの人たちの目に触れるのがそんなに

恥ずかしいのか?

 関西電力東京支社抗議終了後、参加者は衆議院議員会館前の「2/19

総がかり行動」に移動した。

 

 2つの団体の申し入れを紹介します。

 

1.「反原発自治体議員・市民連盟」は、申し入れと【質問】を提出

 【質問】の紹介

 原発で事故があった場合、関電から国と福井県と立地自治体に同時に情報が届く

システムができているとのことですが、立地自治体ではなくて、隣接または近接し

ている自治体へ、福井県外の自治体でも届きますか?

 滋賀県や京都府には届きますか?『衛星携帯電話』は、どの範囲の

自治体と連絡が可能ですか?

 

2.「再稼働阻止全国ネットワーク」の申し入れ書

 

関西電力株式会社

社長 岩根茂樹様、役員の皆様、社員一同様

第三者委員会 但木敬一様、奈良道博様、貝阿彌誠様、久保井一匡様

 

         申し入れ書

 

「核分裂湯沸かし装置」をとめて脱原発に舵をとっていただきたい!

告発を真摯に受け止め総ての原子力マネーの闇を明らかにして

いただきたい!

高浜・大飯原発を直ちに止めていただきたい!

東京支社は私たちの申入書を恥ずかしくない場所で受け取って

いただきたい!

 

         2020年2月19日  再稼働阻止全国ネットワーク

 

◎「核分裂湯沸かし装置」をとめて脱原発に舵をとっていただきたい!

 

 私たち「再稼働阻止全国ネットワーク」は、現地行動に呼応して、

何度も何度も若狭に、中之島に足を運んで再稼働反対を訴えてきた。

 関電東京支社にも申入れをくり返してきた。

 残念ながら関西電力にはまっとうな理性が全く無く、高浜3・4号、

大飯3・4号を再稼働し、より危険なプルサーマル発電を続け、さらに

高浜1・2号、美浜3号の老朽原発をも再稼働させるつもりでいる。

 いつまで「核分裂湯沸かし装置」を動かして大地を空を川を海を

放射能汚染するつもりなのか?

 ひとたび事故を起こせば関西の水がめ琵琶湖を放射能汚染

してしまう!

 半世紀以上もの間、「核分裂湯沸かし装置」原子力発電所を造り

動かすために、関電はどれだけの金をつぎ込み、どれだけの金を

消費者に請求してきたのか?

 

◎告発を真摯に受け止め総ての原子力マネーの闇を明らかにして

いただきたい!

 

 昨年11月21日、福井県が県の調査委員会が109人が何らかの金品を

受け取っていた事実を発表した。関電トップが受けていた3億2千万

同様、これら福井県職員が受けていた金品の出どこは関電でしょう?

 社内調査委員会や第三者委員会でお茶を濁してはいけない。

 第三者委員会は早急に真実を解明し厳しい報告を出すべきだが、

関電トップに任命された同会がどれだけ原子力マネーの闇を明らか

にするか、私たちは疑っている。

 

 一方、「関電の原発マネー不正還流を告発する会」が、12月13日に、

関電役員12人に特別背任罪(会社法960条1項)、背任罪(刑法247条)、

贈収賄罪(会社法967条1項)、所得税法違反(238条1項、120条1項)

の疑いがあるとして、3272人(1月31日現在3371人)が告発状を

大阪地検に提出した。

 関電トップはこの告発を真摯に受け止め、告発された12人は

辞任するべきだ。特に岩根社長は直ちに辞任するべきだ。

 

◎高浜・大飯原発を直ちに止めていただきたい!

 

 関電トップは「役員等の金品受領」事件を1年半も隠してきた。

 私たちは関電トップを全く信用できない。

 安全性に関わる問題を今も隠しているのではないか?

 おまけに、大山火山の新知見へのバックフィット、「特定重大事故等

対処施設」の設置、100年以上冷やし続けないといけない使用済み

MOX燃料問題、高レベル放射性廃棄物などの保管・管理問題など

など、問題山積である。

 高浜3・4号機、大飯3・4号機を直ちに止めて頂きたい。

それが、原発周辺地域・近畿一円・全国の消費者・総ての生き物に

対する誠意ある行為だ。

 

◎東京支社は私たちの申入書を恥ずかしくない場所で受け取って

いただきたい!

 

 関電東京支社は、私たちの申入れを、日比谷パークフロント7Fの

関電受付でも、日比谷パークフロントの国会通りに面したビル

玄関口でもなく、同ビル裏の寂しい路上で裏口提出させている。

 「国民」の意向を無視する関電のひどい対応の善処を

再度強く求める。

 

 

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┗■4.配信・新聞より4つ

 └──── 

 

 ◆女川原発2号機、26日に合格へ 原子力規制委が議論

 

 原子力規制委員会は21日、東北電力が再稼働を目指す女川原発

2号機(宮城県女川町、石巻市)が原発の新規制基準を満たしていると

する「審査書」を、26日の定例会合で議論すると発表した。審査書を

決定し、女川2号機の正式合格が決まる見通し。

  合格すれば規制委発足後、9原発16基目。再稼働は安全対策工事が

完了する20年度以降の見通し。

  今後、設備の詳細設計をまとめた工事計画の認可などに加え、

地元同意も必要となる。

 女川原発は、東日本大震災の震源に最も近い原発で、東北電は2013年

12月に2号機の審査を申請。審査では地震・津波対策が焦点となった。

                 (2月21日「共同通信」より)

 

 

 ◆辺野古「軟弱」地盤検出3度 70m超地盤 防衛省、採用せず

 

 沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設を巡り、海面下70

メートルより深い地点に軟弱地盤があることを示すデータが見つかった

問題で、防衛省が実施した別の試験でも「軟弱」をうかがわせる

データが検出されたことが分かった。

 「70メートルより深い地盤は非常に固い」とする防衛省の想定に

反するデータが明らかになるのは今回で三度目。

 建設に不利なデータを排除して工事を強引に進める防衛省の姿勢が

いっそう鮮明になった。(後略) (2月22日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 詳しくはこちらを

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020022202000152.html

 

 

 

 ◆法解釈変更記載なし 検事長定年延長 閣議決定前の政府文書

 

 政府が黒川弘務東京高検検事長の定年を延長する閣議決定に先立ち、

国家公務員法の解釈を変更した経緯を示す証拠として国会に提出した

文書に、法解釈を見直す記載のないことが分かった。

 検察官は定年延長制の対象外とした1981年の政府見解にも触れて

いない。解釈変更は定年延長の閣議決定後だった疑いが強まった。

        (後略) (2月22日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 詳しくはこちらを

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202002/CK2020022202000150.html

 

 

 

 ◆春さきの風

    関西生コン労組への不当な弾圧  鎌田 慧(ルポライター)

 

 俳句の季語だった「春闘」も、いまや死語同然。

ストライキ・ピケなど新聞、テレビで報じられなくなって久しい。

それは働くひとびとの権利の低下をあらわしている。

 15日(土)、東京・田町交通ビルで「関西生コン事件を考える集会」

があり、私も参加した。

 この欄でも昨年暮れに紹介したが、関西地区の生コンクリート業界の

労組員たちが、ストライキや抗議行動しただけで、89人が逮捕、

71人が起訴されている。

 

 権力者が強権を使って労働者や市民に圧迫を加えることを

弾圧という。

 暴力行為もなにもなくても逮捕された委員長や副委員長は、

1年5ヵ月も勾留されたままだ。

 ストライキは、憲法第二八条で「勤労者の権利」として認められて

いる。逮捕そのものが不当なのだ。

 私は中野重治や小林多喜二が書いた、92年も前の「三・一五事件」を

思い出している。治安維持法下の弾圧事件で、中野重治は夫ばかりか、

赤子を抱えたまま留置場に入れられた妻を主人公にしている。赤子は

死亡する。悲しみの妻は「わたしらは侮辱の中に生きています」と

手紙に書く。

 

 憲法や労働法があっても警察は威力業務妨害、恐喝未遂で逮捕、

組合をやめろと迫る。裁判所は組合活動の禁止を「保釈条件」とする。

只今現在の話だ。

 労働運動は民主主義の基盤だ。

 弁護団は国家賠償請求の訴えを起こす。

         (2月18日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

 

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