「ふくしま作業員日誌」片山夏子記者 むのたけじ大賞&出版 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

 

 

9年間続けてきた「ふくしま作業員日誌」が本になります。また、連載がむのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞の大賞をもらいました。ありがたいです。

 

 

 

本は2月20日発売で、なぜか朝日新聞出版から出ます。9年間の原発の状況や国の動きもわかるようにしていますが、イチエフで踏ん張った作業員さんの家族への思い、先行きの見えない避難生活の不安、使い捨てされる悲しみや葛藤などと家族の方々の人間物語です。

 

 

 

拡散していただけると幸いです。

 

いつも読んでくださってありがたいです。ありがとうございます。

 

 

 

片山夏子