【拡散歓迎】子どもをトリックにかけてウソを教え込む文科省副読本 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

皆さま

 

 最近改訂された文科省の放射線副読本にも、『放射線のホント』と同じく

 「平常」時の日本の基準値と外国の緊急時の基準を比べるトリックが使われ、

「世界で最も厳しいレベルの基準」と書かれていることを

 ホームページに掲載しました。

 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-23b6.html 

 

  おおもとは『放射線のホント』と同じ復興庁の風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略です。

 昨年12月の「ポイント」で、児童生徒に「知ってもらうこと」をトップに掲げています。

 

 ウソ宣伝から子どもたちを守るためにも、『放射線のホント』廃刊署名を広めてください。

 ネット署名 https://goo.gl/U85KaK

 

    温品惇一