みなさま、川崎の西村です。
自治市民・かわさき主催の8月6日(月)の講演会「米朝首脳会談の歴史的意味と市民運動の課題」をご案内します。(拡散歓迎・重複失礼します)
講演は川崎・とどろきアリーナで予定されているイスラエル軍事エキスポ(武器見本市)の中止を先頭で闘っている杉原浩司さんです。
6月12日の米朝首脳会談で、65年続いた朝鮮戦争の休戦協定を終結し平和協定を締結する道がみえてきました。北東アジアの非核化と平和構築に向けて歴史的な一歩であり、さらに関係各国の政府と市民が軍縮と平和に向けて声をあげていく大切な時期です。
ところが安倍首相は「圧力100%」一本の無策ぶりで、日本は完全に蚊帳の外におかれ、7000億円と目されるイージス・アショアの購入をアメリカから押し付けられているというのに、内閣支持率はあがっています。
市民の力で共闘が進んでいる野党も必ずしも明確な外交政策を打ち出していません。
今こそ、安倍外交の無策ぶりを批判し、北東アジアの平和構築に向けた市民の課題を杉原さんに語ってもらいます。ぜひご参加ください。
講演会「米朝首脳会談の歴史的意味と市民運動の課題」
~「属国か、自主防衛か」の二択を超える軍縮の道へ~
と き: 8月6日(月) 18:30~20:45
ところ: 川崎市立高津市民館 第6会議室 (溝の口駅すぐ・マルイ12F)
講 師: 杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク NAJAT)代表)
資料代: 500円
主 催: 自治市民・かわさき 連絡先:044-855-1377 (西村)