埼玉県民有志「原発再稼動を求める意見書」に抗議文を提出します! | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

フェイスブックからお知らせします。

 

白田 真希さんの呼びかけ転載(写真とも)

 

埼玉県議会が採択した「原発の再稼働を認める意見書」に抗議文を埼玉県議会に提出します。
昨日の私の投稿でもお知らせしましたが、抗議文を添付して改めてお知らせします。
抗議文に賛同していただける方を募ります。昨日は、「県内の方」と書きましたが、県内にかかわらず賛同していただける方はぜひともお願いいたします。
また、賛同していただける団体も募集しております。
1人でも多くの人、1つでも多くの団体からの賛同をよろしくお願いします。
1月9日まで受け付け、1月10日に埼玉県議会へ提出します。
 

賛同いただける個人の方は、お名前とお住まいの市町村名、公表の可否をお知らせください。
拡散をお願いします。
FBをやっている方は、コメントでもDMでもいいので、お知らせください。
FBをやっていない方は、sirotama@kbf.biglobe.ne.jpあてにお願いします。

郡山市議の蛇石様が呼びかけているのとは別の抗議文です。

 

ダウンロード
 

こちらは、私ども埼玉県民有志が呼びかけております。
だぶっても問題ないと思います。

埼玉県民は原発再稼働など、決して望んでいません。埼玉には原発はありませんが、原発反対の市民運動は盛んです。事故から6年が過ぎ、以前のようには原発反対のデモが行われていないなか、埼玉県内では、月例、隔月などの定例の地域デモがあちこちで行われています。また、「さようなら原発埼玉県民集会」という大集会を毎年実施しています。
埼玉県議会のあの意見書は、私たちのそうした思いを踏みにじり、私たちがやってきた行動を否定するものです。

原発のない埼玉が、原発再稼働を求める、他県に犠牲と負担と危険を押し付けようというその厚顔無恥さは許しがたく、断じて認めることはできません。
私たちは、使える手段は全て使って、県議会に抗議をしていきます。そうでなければ、黙って何もしなければ、容認したことになってしまいます。
県民の皆さん、今こそ行動しましょう。賛同してください。
県外の皆さん、埼玉県に怒り、あきれていることとは思いますが、決して県民の総意ではありません。私たちに力を貸してください。賛同をお願いします。