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◇チェルノブイリからフクシマへ◇
■風下の村 原画展■
―――貝原浩が遺した
チェルノブイリ・スケッチ&トーク
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http://2011shinsai.info/node/6465
◆2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00
(トークの日は各開始30分前に終了)
@ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い)
http://furuto.art.coocan.jp/akusesnewpage5.html
画家の貝原浩さんは1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故から6年後に「風下
の村』となったベラルーシを訪れ、そこで暮らす人々の姿をスケッチしました。
暮らしを土地ごと奪われ、取り返すことができない惨たらしい現実。フクシマか
ら5年、チェルノブイリは遠い過去の出来事ではなく、私たちの未来を映す鏡と
なりました。この「チェルノブイリからフクシマへ」に接した方々から、さらに
多くのメッセージが発信されればと――。
◆トークイベント *要予約・各回1000円
予約受付 メール:kazashimonomura@gmail.com
Tel:3月中 03-5379-6084(平井)、
4月から 03-3948-5328(ギャラリー古藤)
4月17日(日)17:00~
島田恵「チャルカ――10万年 危険な核のゴミ捨て場は何処に」
20日(水)19:00~
神田香織「チェルノブイリとふるさと福島」
21日(木)19:00~
岡村幸宣「見えないものを見えるように――核被害を描く絵画」
22日(金)19:00~
アーサー・ビナード「絵は口ほどに物を言う?」
23日(土)16:00~
永田浩三「『チェルノブイリの祈り』とフクシマ」
24日(日)17:00~
アライ=ヒロユキ「民衆の視線。その絵筆の射程とは」
◆料金
絵画展:無料
トークイベント:各回1000円
主催:福島原発事故緊急会議 http:/2011shinsai.info
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