20141022 UPLAN【政府交渉】外務省にガザ攻撃への対応を問う
http://youtu.be/1JRSbW3E2L0
<転載>
2014/10/22 に公開
【ガザの人々を殺すな!実行委員会】
イスラエル軍の攻撃により2200人を超える命が奪われたガザ大虐殺。現地はひとまず「停戦」となり、関連する報道もめっきり減りました。しかし、壊滅的な打撃を受けた市民生活の支援、ジェノサイド・人道に対する罪・戦争犯罪の責任追及、封鎖の解除、占領の終結など課題山積の状態です。
こうした中で、日本政府はこの虐殺を止めるために役割を果たしてきたのでしょうか。国連人権理事会でのイスラエル非難決議への棄権やパレスチナの国際刑事裁判所(ICC)への加入をめぐる対応など、その姿勢に大きな疑問を持たざるを得ません。さらには、日本とイスラエルの軍事・経済協力の強化によって、日本政府の加害責任が明確になり始めています。
日本政府が説明責任を果たさない中で、市民として日本政府・外務省にガザ攻撃をめぐる外交姿勢を具体的に問いただします。当日は伊藤和子さん(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)に人権理事会決議への棄権やICCをめぐる論点の提起を、志葉玲さん(ジャーナリスト)にガザ現地報告を行っていただき、それらを踏まえて政府交渉に入ります。国会議員および市民の皆さんの積極的な参加を呼びかけます。
____転載ここまで
※過去ページ http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11942242433.html
こちらの政府交渉の記録映像です。
このページに質問事項1~11が掲示されていますので、ご参照ください。