<FBより転載>
向原 よしたか
川内原発1、2号機再稼働を止める闘いに突然正念場がやってきました。
頑張り時です。
20日(火)薩摩川内市議会 特別委員会で「再稼働」が強行採決されました。
当日は、いちき串木野で住民説明会が開催される日で、川内会場にあふれた市民も多数いちき串木野会場に参加予定でした。いちき串木野市の住民説明会は台風で1週間延期になりましたが、特別委員会は当初の予定通り、日程優先で採決したということです。酷い話です。
28日(火)は薩摩川内市議会の本会議が行われます。昨日市長が招集。
伊藤祐一郎鹿児島県知事を筆頭に、推進派は、一気に再稼働の政治日程を終了する意思を明らかにしました。
11月の第1週にも臨時県議会が設定される危険性があります。
これほど急ぐ理由は、各地の住民説明会で、住民の不満、不安が噴出した、つまり時間をかければかけるほど反対の声が大きくなるということへの恐れと、
統一地方選2カ月前ごろに再稼働して、再稼働ダメージを回避しようという目論見があるのかもしれません。
いずれにしても、
★28日(火)摩川内市議会の本会議は総結集しなければなりません。
28日(火)7:30 薩摩川内市役所(3号線側、東側駐車場)に集合
チラシ配布
議員への訴え
9:30 傍聴抽選(40議場、60別室)
10:00 本会議
★26日(日)は、久見埼海岸(川内原発敷地前看板を右折)で風船放流および久見崎集落から川内原発ゲート前までデモ+ゲート前で抗議集会があります。
26日(日)14:00 久見埼海岸(川内原発敷地前看板を右折)集合
14:30 風船放流(かごしま「風船とばそう」プロジェクト)
15:00 デモスタート
17:00 川内原発ゲート前で抗議集会