辺野古シンポ 青山貞一さんの講演記録 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col15557.htm

三鷹公会堂 辺野古シンポ
青山貞一基調講演要旨

本連載は、2010年3月7日(日)、東京都三鷹市三鷹公会堂で開かれた普天間飛行場代替施設にかかわるシンポジウムで、青山貞一(東京都市大学大学院教授)が基調講演を行った際の内容の要旨である。

日米の認識のギャップ、移転先キャンプシュアブ・辺野古案が決定する直前に議員の周辺土地取得が急増、環境アセスの問題点などの、2010年当時のトピックスがまとまって読めます。

辺野古に飛行場が建設されても完成後すぐに、米軍は沖縄から撤収の予定とあり、それは3年経った今も変わらないのではないか。完成しても使われない無駄な工事で海の生態系を壊すなどあり得ない話だ。