ふくしま集団疎開裁判【判決前夜アクション】意見表明を送ろう! | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/03/blog-post_28.html?spref=tw
【判決前夜アクション】今すぐ、判決に寄せる皆さんの熱い思いを表明して下さい!!

3月28日(木)現在、仙台高等裁判所から「決定(判決のこと)が出ました」という連絡はありません。今なお、裁判所は、私たち市民の声に耳を澄ませています。

まもなく裁判所の裁きは下ります
子どもたちを危険な被ばくから救えという疎開裁判に対する裁判所の裁きは、ひとり原告の子どもたちにとどまらず、ふくしまの子どもたち、日本の子どもたちの命を決めます。日本の未来を決めます。
この重大な裁きを支えるのは、私たち市民の無数の声です。
今月、衆院選の「一票の不平等」訴訟で、史上初めて違憲・選挙無効の判決が出ました。
それは裁判所が変わったからだけではありません。これを支持する市民の声が大きくなり、国会、政府からのプレッシャーをはねのける位、裁判所を支えたからです。
これは疎開裁判でも変わりません。もし原子力ムラからのプレッシャーをはねのける位、私たち市民の声で裁判所を支えることができれば、裁判所は勇気を奮って正義の裁きを下すことができます。
皆さん、正義の裁きを実現するためなら、何度でも、私たち市民の声をあげようではありませんか。
どうか、判決前夜のいま、この重大な裁きに対する皆さんの思いを、短くても結構です、お寄せ下さい。
判決直前アクション~ご意見募集~

私たちの声がふくしまの子どもたちの命を救います。


http://www.fukushima-sokai.net/action/opinion.php
 まもなく、疎開裁判の二審(仙台高裁)の判決(決定)が出ます。
「子どもを危険な被ばくから救え」を求めた疎開裁判の判決は原告の子どもた
ちにとどまらず、ふくしまの子どもたち、日本の子どもたちの命を決めます。そして、日本の未来を決めます。
皆さんから、判決直前アクションとして、この判決に対する皆様の熱い思いを寄せてください。
ご意見は、以下からお願いします。

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