「脱原発基本法案」
脱原発に向けて野党勢力結集の軸となるのは「脱原発基本法案」。法案は「二〇二五年までのできる限り早い時期に、脱原発を実現させなければならない」と明記。市民団体「脱原発法制定全国ネットワーク」が呼び掛け、賛同した議員有志が九月に法案を提出したが、衆院解散で廃案になった。
法案には民主、社民、みんな、旧国民の生活が第一など超党派の百人余の衆参議員が賛同人に名を連ねた。しかし衆院選を経て賛同者は激減。参院選で脱原発を争点化するため、参院主導で法案の再提出を働き掛ける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012122902000097.html
この法案を採決する事を主眼に考える竹村英明さんのブログを読みました。
総選挙の反省、そして来年7月の参院選に向けて、脱原発市民にとって示唆に富む記事ではないかと思います。
「脱原発の大合流」と「未来の党」そして参議院選挙に期すこと
http://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/d0b4609053bf7210d0fed54bf7048923
[参考]
脱原発法制定全国ネットワーク http://www.datsugenpatsu.org/