10.18(木)市民集会 脱原発基本法案を考える | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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市民集会 脱原発基本法案を考える
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/121018.html


本年9月7日、「遅くとも、平成32年(2020年)から平成37年(2025
年)まで」のできる限り早い時期における脱原発を実現すること、廃止するまでの
間においても、最新の科学的知見に基づいて定められる原子炉等による災害の防止
のための基準に適合していると認められた後でなければ、運転(運転の再開を含
む)をしてはならないこと、などを骨子とする「脱原発基本法案」が衆議院に提出
され、次期国会に継続審議となりました。

当連合会では、福島原発事故以前より原発問題について様々な問題提起を行ってき
ましたが、今回提出された脱原発基本法案は、おおむね当連合会の方向性と整合す
るものであると考えています。

そこで、当連合会では、脱原発基本法案の内容を広く市民の皆様に知っていただく
ため、また、本法案をより良いものにするために意見交換をするとともに、法案の
早期成立をめざし、本集会を企画しました。

是非とも多くの皆様にご参加いただけますようお願いします。

■日時:2012年10月18日(木)18時~20時

■場所:弁護士会館17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関
駅」B1-b出口直結)

■参加費等 無料
※事前申込み無しでも御参加いただけますが、人数把握のため、できる限り事前にお
申し込みください。
※会場の座席数は限られており、立見になる場合がございます。予め御了承ください
ますようお願いいたします。

(See attached file: チラシ・申込書.pdf)

■内容(予定) ※プログラムは変更される場合があります
1 開会挨拶
2 脱原発基本法案についての説明
3 日弁連からの報告
4 国会議員からの発言
5 市民からの発言
6 意見交換・質疑応答
7 閉会あいさつ

■主催:日本弁護士連合会

■問合せ先:日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9956/FAX:03-3580-9957
MAIL:jfba-saigai-honbu@nichibenren.or.jp
(※スパム対策として、@を大文字にしています。小文字の@に変換して送信してください。)


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日本弁護士連合会 人権部人権第二課
藤本 陽子 (Yoko Fujimoto)

TEL 03-3580-9841 (代)
03-3580-9956 (直)
FAX 03-3580-9957
E-mail : fujimotoy@nichibenren.or.jp
URL : http://www.nichibenren.or.jp
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