8.26(日)楽しい非電化生活!−節電しよう(福島原発事故を忘れない) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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講演会&パネル展
楽しい非電化生活!-節電しよう(福島原発事故を忘れない)
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日時:2012年8月26日(日)
パネル展10:00~ 講演会13:15~16:45 
場所:池袋生活産業プラザ(ECOとしま)地下1階 
豊島区東池袋1-20-15 JR池袋駅東口徒歩5分
定員:100名 資料代:100円 
申込締め切り:8月17日(金)12時
(8月23日(木)までに全員に連絡します。)
(保育はございませんがお子さま連れ歓迎です♪ご一緒にどうぞ)

(生協)パルシステム東京
主催 連携企画実行委員会 
(エコ・桜委員会 レッツゴー!ピース委員会)
お申込み:パルシステム東京組合員活動コールセンター
TEL03-6233-7607 FAX03-4570-5699 
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10:00~パネル展
13:15~講演 佐藤幸子さん
15:00~休憩
15:15~対談 佐藤幸子さん&阪上武さん
16:00~アンケートトーク&質疑応答
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【佐藤幸子さんプロフィール】
福島県伊達郡川俣町飯坂在住54歳
1982年有機農業による「やまなみ農場」を開設、自給生活を始める。より自然に
近い農法として、1992年田畑を耕さない「自然農」に転換。研修生受け入れを始
める。
2006年自然農の考え方を基本に、障がい者の日中支援活動、共同福祉農園「麦の
家」を開所。翌年NPO法人青いそら設立。ヘルパーステーション併設。
2011年5月1日「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」立ち上げ世話人
として活動開始。
共著『自然農への道』創森社
【阪上武さんプロフィール】
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表。
フクロウの会は、1995年から東電の原発の老朽化、プルサーマル、耐震安全上の
問題を訴えながら、原発のない社会を目指して活動。震災後は、原発の再稼働に
反対しながら、福島の子どもたちを放射能から守ろうと、避難の促進や健康管理
の徹底のために、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」と連携しな
がら活動を続けている。
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パネル展
・パルシステム東京 緑のカーテン講習紹介
・豊島区公共地の宮脇昭先生指導による植樹の紹介
・「生物多様性農地の涼しさ」自然農って何?
・「東日本大震災からの復興を願う」命を守る森の「防潮堤」づくりの紹介
(ガレキ利用の森づくり)