ドイツTV局放映番組「福島原発事故その後」(日本語字幕) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)


8/26にドイツのテレビ局で放送されたものだそうです。
ブログに載せました。
これは必見です。
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/d8a32c6131c2663f1ce107409c60c097

ツイッターでも紹介しました~。
https://twitter.com/Banbi_tubuyaki/status/108102455845339136



■ ドイツTV局ZDFが 放送した番組「福島原発事故その後」をぜひご覧ください!

ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8月26日 に放送した番組「福島原発事故その後(日本語字幕)を

ぜひご覧ください。

そして1000万人に届くように情報拡散してください。

この番組を見ると、福島産の農産物が広範囲にかつ高濃度に放射能汚染されている事実を日本政府と福島県が

一体となって隠そうとしているのかがよくわかります。

県の放射能汚染検査機関は多忙を理由に一般住民からの検査依頼をすべて断っているのです。

住民や農民は仕方がないのでお金を払って民間の検査機関に検査してもらっているのです。

福島第一原発から80キロ離れた本宮の農家大沢さんはコメの作付をするのか否かを決めるため、自費で田んぼの土を

民間検査機関で検査した結果、基準値の7倍53000ベクレル/kgのセシューム137が検出され作付を中止しました。

日本政府や福島県は魚の放射能汚染量を発表していませんが、グリンピースは原発から55kmまでの海で獲った魚の

半分以上は基準値の500ベクレル/kgを上回っていたと発表しています。

このように今の日本政府は戦前軍部が侵略戦争戦争を開始し都合の悪い情報はすべて国民の目から隠して嘘と歪曲と弾圧で

情報統制と情報遮断を行い最後には国民を破滅に追い込んだのと全く同じことを繰り返しています。

深刻な事態を何も知らされない国民は放射能被ばくに晒され放射能汚染食品を食べ続けて日々健康を破壊されているのです。

http://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU

【説明】

ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組 Die Folgen von Fukushima。福島第一原発から80キロ離れた

本宮の農家大沢さんは、自分の栽培する野菜の検査を市民放射能測定所に依頼した。県の食品衛生検査所では受け付けても