中目黒の関西煮 理さん。
これだけ見ると
みんなが知るおでん屋さんぽく。
出汁で優しくお迎えしてくれるあたりは
心が落ち着く感あります
が。
この出汁も
鰹節と鯨の皮で旨味を出してる
変わりもので。
挨拶代わりに
松坂牛の
牛すじ煮込みが来ますw
いやもう
財布の中が心配でしかない🤣
おでん、お酒はオーダー制で
紙に書いて店員さんに渡します。
レギュラーアイテム
たまご、つみれ、大根、じゃがいもに
ごぼう天
と
お馴染みのラインナップもあり。
いよいよ
ちょっと変態ゾーンは
アボカド、カマンベールチーズ、
そしてなんと言っても想像不可能
たらこ、あたりでしょうか。
とりあえずいろいろやってみたお🧐
たこ
は
串ではなく
こんな食べやすく出してくれます。
アクセントのブラックペッパーと
タコ、と言えば
五右衛門の、
タコのペペロンチーノを彷彿とさせる
抜群の相性✨
トマトはこんな感じ。
ほろほろで出汁をたくさん吸い込み
さらにその出汁はトマトという大地を通って
トマト風味に生まれ変わって
小皿に流れて出ておりますっ
（隣は生麩）
はんぺんは
大将出身地三重県の
津スタイルで
蛤型。
蛤で型を取っていた歴史から
津のはんぺんはこの形なんだそうです。
さすがは日本で最も短い地名、津！
気になっていたシリーズ
しゃきしゃきレタスはこんなでした
じゃんっ
その名の通り
ちゃんとしゃきしゃきしてたよ！
鰹節がかかってて
レタスの下の出汁は
レタスの甘さが出てました。
そう、
具材の味が出汁に出るので
出汁だけでもかなり楽しめますっ
さらにビジュアルにビックリ
まるごと玉ねぎはこちらっ
((((；ﾟДﾟ)))))))
直火と思われる
皮ごと焼かれた玉ねぎはほくほくで
なんと中央にバターが
onしちゃってる(//∇//)
これで美味しくないワケがない！
あ
なんとなくいけそうだから
玉ねぎは皮ごと食べちゃったんだけど
正解だったのか、、w
湯葉や合鴨などもあり
（オレは食べませんでしたけどw）
ハイライトはこちら
たらこっ
おでんにたらこ、ですよ
あなた
お待ちかねのたらこさまは
こんな感じでした
じゃん！
食べやすいように程よく割かれ
出汁でミディアムレアに仕上げられた
こちらは芸術性に富んだ逸品でした！
いろいろ面白かった中でも
私的MVPはダントツで
たらこでしたね！
白米か茶飯か
みたいな選択肢が多い
おでん屋さんの締めは
こちらはラーメンなどがありw
リゾットをお願いしてみました
(´・ω・)
おでん屋さんのリゾット
とは
いかに
(´⊙ω⊙`)
\(//∇//)\
トマトおでん、白米、チーズが鉄板で
おこげを折りなし
上から出汁をじゃ〜っ‼️
で
熱々の中
大将自らが崩して完成させてくれる
迫力の一撃っ
お見事でした💕
お酒も
じこん
貴重な濁りの口開けを
おそらくは
東京で1番早く
サーブしていただいたり
作（ざく）
や
各プレミアムな銘酒も盛りだくさんで
いろいろ楽しめますっ
熱燗で九頭竜が出てくるハイレベル。
お水の三重のいいやつでした。
なので。
お会計は
ひとり諭吉さん、、
飲む方はそれ以上。
ご興味持たれて行かれる際は
ちょっとしたお鮨屋さんぐらいの経済感は
持って臨まれた方がよろしいかと。
おでん屋さんとしては
気軽な価格ではないけど
中目黒で面白いもの食べるなら楽しい
そんな感じでした✨
予約2ヶ月待ちのおでん屋さんで
さらに希少な希少なカウンター席
ありがとうございました🙏