● 話すことは想いを手放すこと
不倫恋愛専門カウンセラーの斎藤ともみです。
何年もコロナに翻弄され
当たり前のことが当たり前にできなくなり
改めて不変のものなどないのだなあと、思い知らされた数年でした。
いつでも会える、また会える
これって、当たり前じゃない。
コレがわかる時、身に染みる時って、たいてい別れの時です。
別れを切り出されるまでは、またいつものように連絡できる
連絡すればまた会うことができると思っていた信じていたことが
根底から全て揺らぎ、その変化を受け入れるだけでもう精いっぱいだと思います。
別れを受け入れ、実際に別れを経験し、自分自身の中には色々な想いが残ります。
愛情・後悔・嫉妬・怒り・寂しさ・虚しさ・少しの爽快感。。
この複雑な混沌とした気持ちは、何度恋をしても、いくつになっても割り切るなんてできません。
こんな時は、この想いを話すといいです。
話すことによって、想いを執着を手放せます。
話すこと=放すこと なんです。
さらに話すことによって、自分の抱えていることを客観的にみることができるので
本当は自分がどう思っていたかがよくわかります。
自分がどう思っていたかがわかると、これからどうしたいか、どうすればいいのかが最短ルートでわかります。
もしも誰も話す人がいない時、誰にも話せない時は、私がいますよ。
あなたのその大切なお気持ち、お話し、私にお聞かせくださいね。