欧米の介入で崩壊したカダフィ後のリビア | 真の国益を実現するブログ

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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42438


上記は、欧米の介入によりカダフィ政権が崩壊した後のリビアの情勢を報告する記事です。


複数の部族民兵組織やイスラム勢力が首都や石油地帯の支配権を争って戦状態になってるようです。「イスラム国」も影響力を強めてるようです


 政府や警察もあるようですが、弱体化しており軍閥化した民兵などを抑える事はできておらず、誘拐、暗殺、テロなどが頻発してるようです。


 リビアはカダフィ政権下では、安定しており西欧の国より治安は良かったようです。しかし、欧米が反政府組織を支援することでカダフィ政権は倒れ、今のような無秩序状態が生まれました。


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-29/2011082907_01_1.html


当時の共産党の機関紙の赤旗も、欧米によるリビアへの軍事介入を批判しています。公式の外国の介入で強権政治が倒れた点が、エジプトやチュニジアとの違いです。


 割に安定していたリビアを、内戦状態に陥る原因を作った欧米が、内戦後のリビアに何かしたかと言うと、ほとんど何もしてません。吠えてるだけです。彼らは基本的に責任をとりません。


 移民受け入れを日本に進める、欧米の関係者は多いですが、彼らの勧めの通りに移民解禁した日本が、内戦状態になっても彼らは何もしないでしょう。次の標的を探し出すでしょう。


むやみに反米や基地不要を煽るつもりはありません。左翼的理想論は評価しません。が、欧米を身内だと安易に信じるのはお花畑思想と同様と思います。


 安倍総理は「民主主義や人権などの普遍的価値観」などといって日本と欧米を同じグループに入れたがりますが、向こうは仲間と思ってないでしょう。片思いが過ぎます