再び書く、親日移民もダメです。 | 真の国益を実現するブログ

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あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

親日国家の移民も、当然ダメです.




この話題は、依然書きましたが、『親日国家の移民ならいいのでは』『国歌国旗に忠誠を誓うならいいのでは』とおっしゃる方が多いので、再度投稿します。





反対の理由はいくつかあります。





最も重要なのは、低賃金労働者の大量入国は、既存の日本人労働者の賃悪化等の雇用破壊と治安の悪化が避けられないという点です。





 移民が、親日国家出身とか日本に忠誠を誓う等は枝葉の問題です。既存労働者より、低い賃金でも喜んで働く点が雇用破壊を招くことになります





 逆に経営側から見れば、移民導入の大きな魅力になります





そもそも、産業競争力会議等の民間議員が、何故移民推進するか考えたら自明です。





 異文化交流の為の訳がありません。安くて解雇しやすい労働者を欲しいからです。つられて日本人労働者の雇用も悪化します。





 また、英国で移民により問題が起きてますが、移民たちは英連邦出身で英語もしゃべれます。反英国的でもありません。





 しかし、問題は発生します。親日や言語能力は主題ではないとわかると思います。





 また、親日かどうかを面接するなども不可能です。マニュアル対応されたら終わりです。国旗、国歌のテストを課す等も暗記科目でしかないです。





 本音で、皇室等に敬愛をもってるかは、調査不能です。犯罪歴等は調査できても、それ以上は無理です。





親日移民でも雇用や治安の悪化はおきます。よって大反対です。




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