自主的な癌検診で、異常があっても何もしないのは愚かです | 真の国益を実現するブログ

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あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

皆様は癌検診を受けたことがありますでしょうか?





日本人の死因は、癌がトップと思います。





その為に、がん検診を受ける人もいます逆に、そういった検診は一切受けないという人もいるでしょう。





 癌は、初期に検診で発見されたら、かなりの確率で治癒可能と聞いてます。しかし、発見が遅くなり、転移が増えていたら、生存率は大幅に下がると聞いてます。





 そういった考えの為に、私は癌検診を受けています。受けない人は、健康に自信があったり、様々な理由があるのでしょう。 それは私と考え違いますが、構わないと思います。その分、費用もかかりません。





 しかし、自主的に癌検診を受けて医師に、「おかしい影があるので、精密検査しましょう」と言われて、精密検査しない人は明らかにおかしいですよね。





 癌が危険という知識があり、検診まで受けながら、「初期だから、放っておいていいだろう」等で再検査しないなら、現実逃避といえるでしょう。自分達に都合よく解釈してます。








政治における安倍信者もこれと似てませんか?





 彼等は知識は持ってますので、多数派の国民とは違います。つまり、癌検診は受診してます。





ただ、安倍が「高度人材外国人の緩和をしようとしてる」と聞いたときに、彼等は、「移民でないなら問題ない」とむしろ安倍擁護を始めたりします。


 


「高度人材緩和の阻止」の為の運動は何もしないでしょう。癌の初期だからと、放置する態度と同じです。





私なら、「高度人材の緩和」「移民解禁への布石」と見て、抗議を始めます。移民解禁という最終的な致命傷を避けるために、高度人材緩和という初期状況で抗議、治療を始めます。





外国人労働者問題以外の残業代ゼロ法案等も同じです。「年収一千万以上が対象だから、関係ない」は初期の癌の放置と同じです。





 安倍信者は、「検診で判明した、初期の癌は放置でよい」的なことを拡散等するのも困りものです。





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