出勤かと思っていた月曜の祝日が休みになり、小躍りしながら更衣室で着替える。
出勤か休みか、どちらに転んでもよしと思っていたのに、
そこまで嬉しかったのは、今の気分がそちら側に傾いていたからだろうと思う。
家までまっすぐ帰るつもりだったが、浮かれているので喫茶店に寄り道。
気持ちが軽いと口も滑らかになるのか、店主との会話も滑らかなものだった。
たぶん、相手もこちらの気持ちが悪くないことを、その表情から読み取るのだろうと思う。
話しかけても大丈夫な時とそうでない時の違いは、客商売をしている人ならわかるだろうから。
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今日は昨日よりも少しだけ過ごしやすかったように感じる。
具体的な気温などの数字は目にしていないけれど、体感として確実に差がある。
夕食の支度をしていても関節部分に汗をかかない、とか。
水分を欲する頻度が昨日に比べて切実ではない、とか。
身体の反応は本当に素直だなーと思う。
精密で複雑な仕組みを持っているのに、こんなにも単純だなんて。