どうも、F・A消防設備研究室 室長です。
今回は、自火報の受信機についてまたお話ししようと思います。
今回ピックアップするのは、R型受信機についてです。
R型受信機とはどんなものなのか?
こんなやつです。
大きい筐体になると
こんなやつもあります。
そもそもR型とはなんぞや?
R型とは
感知器と受信機間、中継機と受信機間に伝送信号を利用したシステム。
R型のRはRecordの頭文字から取ったもの。
R型のRはRecordの頭文字から取ったもの。
という事らしいです。笑
うん!!わからん!!!笑
僕なりにお話しすると
前にお話ししたP型との最大の違いは
エリアで警戒しているか、ピンポイントで警戒しているか
です。
どういう事かというと、
P型の場合は感知器が働くと受信機には
「1階で火災発生」くらいの共通信号が表示されます。
ところがR型の場合は、例えば感知器が働くと
受信機には
「1階102号室内浴室熱感知器発報」
こんな感じで、どこの感知器が働いたかという固有の信号が表示されます。
これは便利!!
メチャメチャありがたい!!
ここまで表示してくれると、ピンポイントに火災が発生した場所がわかるのは嬉しいですよね。
ただ、この便利なR型は導入コストはP型よりかなり高いです。
まぁ、システムが複雑になるので機器が高いのは勿論ですが
システム構成の中にP型と大きく違う物が入ってきます。
「中継器」
です。
P型にもオプションみたいな感じで中継器はありますが、R型では必須です。
R型では、中継器を介して各感知器や発信機などに配線されています。
中継器の仕事は、感知器などの固有の信号をデジタル変換して受信機に伝送するんです。
こういう機器が組み込まれる為、高いです。
高いので中々R型が普及してないかなぁという印象です。
大規模な商業施設とか、タワーマンションとか
メチャメチャデカい建物は大体R型ですけど。笑
僕は仕事上R型の仕事はほぼしていません。笑
改修工事で出くわさない限りはP型しかやりません。笑
まぁ、R型がシステマチックってことが分かっていただければいいかなってくらいで話ししてますので
興味がある方は、調べてみてください。
さて、次回のテーマですが
R型システムの連動とはP型と変わる?
についてお話ししようと思います。
ぶっちゃけちゃうと、ほぼ同じです。笑
けど違うところもあるのでまた見ていただければ嬉しいです。
それでは皆さん又次回よろしくお願いします。
(・ω・)ノ

