本日も拙い呟きブログにご訪問頂き
ありがとうございます

受験シーズンの始まりと
コロナ禍な状況ですが
本日勝手ながら娘っ子の
大学受験が無事に終了しました旨
ご報告申し上げます。
お受験界では、時期尚早の合格報告は
不謹慎とされておりますので
不快な気持ちになるかも知れないと
思われる方は、どうぞスルー願います

娘が受験やら勉強に興味を
示したのは小学校四年生の頃です。
大好きな兄と同じように
私にも受験をさせて欲しいと
申し出がありました。
運動神経が良く思いやりがあって
リーダーシップもある神のような
娘です
(こんなに自慢してごめんなさい
)

私からこんな子が、よく産まれたなぁと
毎日思っていました

息子を上手く育てらずに
毎日泣いていた私の背中をトントンして
励ましてくれました

この子がいなければ私は息子と
無理心中していたかも知れません。
(今は悟りが開けましたので
スピリチュアルな方、コーチング的な
方のフォロー申請・勧誘等等一切不要です!)
でも、娘っ子は
勉強はあまり得意ではありませんでした。
女の子だし進路も未定だけど
受験は本人の意志なので
夫が許してくれました。
(兄は余りにも将来が不安なので
私主導での中学受験でした
)

結局小学五年生から塾に
通い始めたものの
兄同様、上のクラスには一度も
上がる事はありませんでした。
でも娘っ子は毎日塾の自習室で勉強し
自習室で勉強して帰る子が日毎に
増えていったそうです
(先生からの後日談)
結果的は同クラスの子供達は
ワンランクもツーランクも上の合格を
勝ち取り、例年に無い合格率だった
らしいです。
でも娘っ子は、、、。
ご縁のあった学校へ。
決まった瞬間から
どんな制服かなー、と気持ちを切り替えて
いた様子を今でも忘れられません

それから六年間
ずっと折れずに勉強し続けましたね。
中学ではあるスポーツで表彰され
本気になればプロという生き方も
あるように感じましたが
選んだのは進学でした。
高校進学してからは
朝も図書室で勉強を。
部活は部長になり。
入学時ほぼ下位の成績から上位に
近づきました

今年は本当に子供達も揺れたと思う中、
色々が重なり奇跡が起きました

努力をしても叶わない事も
ありますが娘っ子の六年間を
見ているので私はお墓参りと
神頼みで陰ながらの応援を。
お参りしましたね。
(私は)身勝手(な人間)ですが
どうかどうか娘っ子の努力だけは
今回ばかりは報われるよう叶えて欲しいと
祈りました

本当に神様ありがとうございます

そして娘っ子よ
本当によく勉強頑張ったね

あなたのメンタル尊敬します

引き続き勉強が必要な大学らしいので
入学後も努力を要するのですが
覚悟もあるみたいなので
これまで通り見守るしかありません

今鬼滅の刃の21巻迄読んで
涙脆くなっております

顔も浮腫んでパンパンですが
今日は嬉し涙です

(息子曰くいつもと変わらんけど〜)