会社でのミーティング

 

職場の改善案をだす

 

2つのグループにわかれて、初の合同ミーティング

ボクはひとつのグループのリーダーをしている

 

ボクは、他の人がどの作業をしているか詳しく知らない

まぁ、名ばかりのリーダーです

 

で、ミーティングにおいて

それぞれのチームの案を発表

お互いに意見や理由の交換

 

どこにでもある風景です

 

ボクは、体調不良によりただ文章を読むだけ

他チームの案はただただ聞き流していた

 

メンバー構成は、心屋で言う 前者1人と残り後者

前者は部課長

 

前者は、わからないことを聞く

提案者が説明というのは、どこでも一緒だと思う

 

ほぼ後者のわが部署は、要領よく説明できない人が多い

 

⓪提案者説明

①それを補うために他の者が説明

②で、途中で他の(チーム違う人)他の者が自己流アレンジで説明

 

結果、前者理解できず

 

⓪-1提案者 声が標準

①-1補う者 声が提案者よりでかくなる

②-1アレンジ者 声がさらにでかくなる

 

前者たしなめる

ひとりずつ聞くから、その後で発言してと

が、さすがは後者

黙らずにはいられない

 

リピート ⓪~②

リピート ⓪~②

リピート ⓪~②

 

最後は、ミーティングという名の井戸端会議

 

後者が別々に別々の案を言葉の波の中話し合う(居酒屋状態)

 

ほぼ、居ただけのボクは

前者後者論すげー

後者半端ねぇー

 

って思っていた

 

いつもは輪に入っていたから気づかなかった

一歩下がってみると、

映画の世界が目の前に存在していた

 

小さな空間に

会話が交差していた

 

空間に車(言葉)が縦横無尽に走ってる感じ・・・