5410夜話「神様探しだぜ」 | だてっち日記

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だてっちの日々の日記です☆

 

 

 

2018年 「情熱」

 

 

素晴らしい芸術作品に出会うと

人は、心が洗われるようだと言うぜ。

 

現代美術と言われる

訳の分からない分野でも

 

絵画、彫刻、インスタレーションと

色んな、手法を使って

 

皆さん、素晴らしい作品を作ろうと、試行錯誤を

繰り返しておられる。

 

 

 

 

俺の恩師でもある故 山中嘉一(画家・版画家)と

生前、よく話をしてたけど

 

恩師曰く「作品には神性がないといけない。」

なんて事を話していたぜ。

神に通じる何か・・・という事なんだろう。

 

神も仏もない、無頼漢の俺に、そんな事

言われてもね・・・

 

俺は、いつものごとく「ふ~ん」てなもんで

「爺さん、いよいよ、お迎えが近いな・・・」

なんて思ってたのよ。

 

何に、神を感じるかなんて

人それぞれだと思うのよね・・・

 

 

 

 

 

虹の向こうに神を感じる人もいれば

排水溝のドブの中に神を感じる人もいるだろう。

 

それと、その作家が生きてた時代背景も

あると思うぜ。

 

先達たちの作品を観る度に

こんなのに、神を感じていたのかと思うと

時代を感じる時が、多々あるぜ。

 

ウォホールなんてキャンベル・スープの缶だぜ。

ここら辺がポップアートの、おもしろさだろね。

身近な日常品の中にも神がいるんだ・・・

 

 

 

 

 

 

馬鹿と阿呆の絡み合いの

ろくでもない世の中だけど、時々

神様がキラリと光ってる事も多いぜ。

 

裸のオネエチャンの絵ばかり

描いてないで、神様を探しに行け!

 

馬鹿だね・・・裸のオネエチャンの

オッパイや尻なんて、神々しいとは

思わないかな・・・。

 

そんな事を言ってるから

datemakiは、駄目なんだ。

 

うるせい! キャンキャン赤ばら

 

 


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