２０１８年 「春のそよかぜ」
昨日も良い天気で、おまけに、暖かい。
午前中に、↑の絵を完成させて
仕事が終われば、まず一杯だろ？
近所でランチを食べながら、ビールを
ジョッキでクイクイじゃ。
午後からは、老松通りの画廊街を
画廊回りしてたぜ。
毎週、観て回るんだけど
絵を描く人が、やっぱり多いぜ。
どこの画廊も絵の個展やグループ展ばかりだぜ。
彫刻の個展なんて、滅多に見かけないな・・・。
彫刻する人なんて少数派なのかな？
2017年 彫刻 「廃墟に立つ」
そうそう、古美術を扱う画廊で
ショーウィンドに、流正之の彫刻が
飾ってあったぜ。
いよいよ、爺さん、古美術に、なっちゃった。
450万円の値札が付いていたぜ。
そうそう、彫刻って、絵なんかに比べれば
高値で取引きされるのよ。
これから芸術を志す若い人は、彫刻を
目指すべきだと、思うぜ。
ウロウロしてるうちに、アルコールが
切れてきたから、コンビニで缶酎ハイを
買って、クイクイじゃ。
2015年 「春のそよかぜ」
酒の勢いで案内状が着ていたAさんの個展を
観に行ったけど、昔からツマラナイ作品でさ
今でもツマラナイから、これは、ある種の
才能だな・・・。
客と歓談してたから、挨拶だけして
さっさと退散したぜ。
最後にマサゴ画廊のオーナーが
3月の始めに93歳の誕生日を迎えたから
一輪挿しの花を買って、行ったぜ。
「ラナンキュラス」て舌を噛みそうな花の名前だぜ。
花屋のオネエチャンに、「春らしいのが良い」て言ったら
薦めてくれたのよ。
プレゼントしたら、この可愛い婆さんが
随分と喜んでくれてね。俺も嬉しかったぜ。
キャンキャン
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