職業柄、作品を作って、人前に晒すと
色んな人が、その人の価値観、美意識で
好きな事を言う。
もう、こんなの何十年もしてたら
当たり前のことで
誰だって誉められりゃ嬉しいだろうけれど
そうでないケースも多々あるぜ。
そりゃ、人それぞれ見方が、違うんだから当たり前だろ。
その度に思うのは
「どこを観てるんだ?お前の目は節穴か?」
「えらい古い考え方だな・・・
古美術でも観に行け!」
「だから、お前の作品は駄目なんだ!
自分の殻を破ろうとしない臆病者め!」
なんて思うのよ。でも決して口には出さないぜ。
大体、個展中心に発表してるから
あいつなら、こう言うだろ・・・
と想定できるから、ニタニタ笑ってるのが常なのよね。
ただ、想定外の事を言われると
これは、おもしろい。
「成程、そんな見方もあるんだ・・・」と感心する。
他人の作品を批評するのは
自分の考え方とかを、逆に晒すことになるから
その覚悟はしないといけないぜ。
俺なんて馬鹿だから好きな事言ってるから
自分を、さらけ出してるわけだ。
キャンキャン。
2013年作 「黄色い扉の向こう」 8
若い人が個展をしていて
「どう?評判は・・・?」て聞くと
「誰も何も言ってくれません。」と言う。
何しに会場に居るんだろね
客に「どうですか?」って、聞いたら良いのにね。
久しぶりの友達と世間話してたって
仕方ないじゃない。馬鹿じゃない。
「お前は、勘違いしてる。」と言わざるえないぜ。
作家殺すに、刃物はいらない
何の反応も無いていうのが、一番辛いだろ。
「しょうもない作品だな」と思ったら
何も言わずに黙ってるのが一番だぜ。
最近、何も言わずに黙って
画廊回りしてるのが、多い俺なのよね。
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