２０１１年作 「顔のない女」－１５
おいおい寒い日が続く大阪だぜ。
１０℃前後をウロチョロして
いっこうに暖かくならないじゃん。
ポカポカ陽気にならないと
ベランダの鉢植えの入れ替えも
寒くて、やる気がしないもんね。
俺の予定じゃ、今頃はベランダに
出て、新しい春の花に囲まれて
長居公園の緑を見下ろして
ビールを飲むはずなのにさ・・・・
まあ、ここは、じっと我慢して
本格的な春を待つしかないぜ。キャンキャン。
ブログに掲載してる
オネエチャンの絵も、飽きてきたし
もうオネエチャンはウンザリだな・・・・
俺が思ってるんだから
読者は、もっと感じているだろうね。
「当たり前だ！この下手クソ！
マンネリ野郎！」
うるせい！オネエチャンの絵を１枚、１枚
展開して行ったら、ここまで来たんだ。
ガタガタ言うなら、もっと展開するぞ！
ここで、怒らず謙虚になって
何かおもしろい事考えようっと。
休暇中の暇つぶしには一番、良いぜ。
(ウン、俺も大人になったもんだ。)キャンキャン
見れるようなのが、出来たら
ぼちぼち掲載するもんね。
あっ！これで夜中にする
良からぬ事がひとつ増えるぜ。ニャホ！
良からぬ事で思い出したんだけど
昨夜、夜中に「愛の流刑地」ていう
５年前に公開された映画のDVDを
見てたのよ。
愛する女の懇願で性交中に
男が首を絞めて殺してしまうという
昔の阿部定事件を思いださせる感じがしたけど
(阿部定事件は女の方が絞殺した)
愛だの恋だのが行き着く先は
昔からこんなモノで
最近の若い人は賢いから
バーのカウンターで一杯飲めば
明日には切り替えられる
お手軽な恋愛ゴッコを楽しんでらっしゃる。
まあ、それが一番、世の中には
良いんでしょう。
俺はアートの中で、何人の女を
愛して殺して、女に殺されたか・・・・
アートのおもしろい所は
こんなのが日常だから、そりゃ
俺の脳ミソに虫が湧いてると言われても
仕方ないぜ。
今夜もあなたのような
キレイなオネエチャンに殺されたい。
「殺す価値もないわよ！」
それ言うな！
キャンキャン
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