仕事を効率的にこなしていくという事は、会社勤めの人にとっては永遠の課題かもしれません。

例えば、TODOリストは多くの人が使っていると思いますが、
今週やるべき事が20個あった場合、人によってやる順番は異なると思います。

どの順番でやるべきか、それをやっている最中に他の仕事が入ってきたらどうするかも
含めて対応しなければいけません。

・朝は脳が疲れていないので考える必要がある仕事を優先的にする。
・誰かに頼む仕事は朝一で頼む内容を纏めて頼む。(当たり前ですが夕方に頼んだら
夕方迄その仕事は進みません)
・Aという仕事をやり始めたら他に緊急が入っても基本的にAに集中する。

とか、色々あると思います。考えながら進められる人(任せられるものは任せたり、
切り分けが上手い人)は社長脳があると思います。

優先順位の付け方は『7つの習慣』で学ぶ事が出来るそうですが、僕はその本は読んでいません。

大富豪の仕事術という本で学びました。

課題を4つのカテゴリに分類するという方法です。

①重要でも緊急でもない課題
例)重要ではないメールの返事を書く。重要ではない電話の対応をする。

②重要ではないが緊急である課題
例)自分のキャリアに関係ないが出る必要がある会議に出席する。
しつこいセールスマンに電話をかけ直す

③重要であり緊急である課題
例)上司との重要な打ち合わせの為にギリギリまで準備する。
大切な顧客にギリギリまで売り込みの電話をする。
予期していなった問題に対処する。

④重要だが緊急ではない課題
例)上手な文章の書き方を覚える。上手な話し方を覚える。物事を上手に考える方法を覚える。
健康の為に減量する。

皆さんは何から手を付けていますか?

これの順番の付け方が超重要だそうで、僕もこの本を読んでから意識してます。

次回、続きを書きますね!

ネットショップで店長ブログやメルマガを書いている方も多いのでは?

で、多くの方は何を書いたらいいか・・と行き詰まるのではないでしょうか?

僕も実はそうでした。

で、ネットショップ運営開始して3年も、上記の事に何も手を付けていなかったのです・・。

よくそれで売上がどんどん上がったものです・・

楽天のメルマガのように、ポイント何倍!とか商品がズラズラ並んだ売り売りのメルマガは
絶対嫌でしたが、僕は文章能力がないし、アイディアマンではないので、
こんな手順で進めました。

①楽な方法を考えた。

②その結果、1度作成して放ったらかしにしたくてステップメールに決定!

③記事を書きたくないのでランサーズで書いてくれる方を募集

④決定したランサーとスカイプで3回程打ち合わせ

⑤原稿25通が完成(僕は1通2500円で書いてもらいました)

⑥配信スタンドを選定
※色々悩みましたが、
・配信したメールが届かないと意味がない!
・料金が高いのは嫌。
・皆が使っているメジャーなスタンドの方が使い方等、検索しやすい
このあたりを重視した結果 エキスパートメールクラウドに決定!

⑦運用方法を決定(当面は妻が担当)
※週1、発送完了者を、男性と女性に分けてエキスパートメールに取り込んで、
配信スタート!をクリック。

こんな感じです。
ステップメールって属性を分けて配信出来るところがメリットだと思うんですが、
ネットショップの場合、結果的に自力で属性を分けるしかないんですよね。。

うちは家具のネットショップなので、
理想的には(男性/女性)(1人暮らし/2人暮らし/ファミリー)(年齢層)等に分けて、
その属性にあったメールを配信したいのですが、
まずは男性と女性だけにしました。面倒になって辞めてしまっては意味ないですからね。

内容は、カフェ風インテリアとかデザイナーズマンションのインテリアとか
テーマを決めて、オシャレな部屋やオシャレな商品を紹介するというもの。

売り売りの要素は排除してます。

これで2、3ヶ月やってみて効果の程はまた書きますね!





成長の足跡を残したいので売上と粗利くらいは残していきますヽ(゚◇゚ )ノ

12月は売上295万・粗利68万・粗利率23%という結果でした。

物が売れる12月だけに、残念な結果・・。
年末年始は配送がお休みなので、クリスマス迄にもっと追い込まないとまずかった・・

リピート獲得、粗利改善、やれる事は山ほどあります。

何も改善してないのに1月は16日時点で240万。400万は行けそう。

2月末迄にやれるだけの事をやって、需要ピークの3月に売上500万、粗利110万は最低でも
やらねば。

関係ないですが、僕は名言好きなので、たまに好きな名言を書いてみます♩
心に残った名言→

「だからさ、うだうだ言ってないで挑戦しようよ。
 
 そして失敗しようよ。
 
 君らが守ろうとしている得たいの知れないものは、
 未来の可能性を放棄してまで守る価値のあるものなのか、
 もう一度よく考えてごらん。」


 高橋がなりさんの名言でした。確かに!