銀行のコストとムダをカットする | 節約父さんの★一日一節・一日一得★ブログ

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昨今の経済環境の影響で、我が家では節約を推進中です。

電車に乗るときはチケットショップへ、食費の節約の為に、会社帰りに見切り品目当てにスーパーへ・・・。

そんな日々の節約の結果を記していきます。

ATM手数料は支払わないように

もともと金利が低い上に、平成26年2月にはマイナス金利が導入され、今後はさらに、預金に対する金利が低下する可能性もあるので、お金を預けている銀行にATM手数料を支払い、反対に預金を減らすという残念な状態にならないようにしなければなりません。

 

自前のATMを持つネット銀行がオススメ

一般の銀行でも日中のATM手数料は無料ですが、夜間や休日などには手数料がかかります。そこでオススメなのが、自前のATMの施設を持つネット銀行です。

 

通常、独自のATMを持たないネット系銀行は、コンビニなどにある提携先のATMの利用を前提に展開しているので、利便性を考えて、ATMの利用を無料にしている銀行がありますが、マイナス金利の導入の影響で、無料でATMを利用できる回数を限定する銀行が出てきました。

 

こんな状況下でもイオン銀行はATM手数料が終日0円です。イオン銀行ATMはイオン、ダイエー、ミニストップや駅など全国5000台以上ある上に、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行(出金のみ)の提携ATMの利用でも0円です。(提携ATMは手数料無料の時間帯には条件があります。)自前のATMを多く設定しているので、今後も手数料0円を維持していくことが期待できるので、いろいろな場所で、頻繁に、ATMを利用する人なら、イオン銀行はとても便利です。

 

金利が0.1%上乗せになるクレジットカード

イオングループ各店を利用したり、電子マネーを良く利用する人がイオン銀行の口座を開設する場合は、イオンカードセレクト(クレジットカード)がおすすめです。クレジットご利用代金はイオン銀行口座からの引落が条件となりますが、ポイントの貯まりやすいとても便利なカードで、おすすめです。

 

さらに、イオンカードセレクトを持つ人は普通預金金利が年0.1%上乗せされますので、低金利時代にはうれしい特典です。

 

【イオンカードセレクト】

 

クレジット利用時のポイントの還元率は0.5%と一般的ですが、電子マネーのWAONを利用する場合に高還元率になります。

 

WAON残高が設定金額未満になると自動でチャージされるオートチャージ時に200円毎に1WAONポイント、WAONの利用時にも200円毎に1WAONポイントが加算され、オートチャージ時と利用時の2重取りで、合計1%の還元率となります。

 

また、WAONはイオン系のスーパーだけではなく、ローソン、ファミリーマート、マクドナルド、吉野家、ビックカメラやエディオン、ヤマト運輸に、コスモス石油など、いろいろなお店で使えて、ポイントが貯まりやすいのもうれしいところです。

 

WAONカードは通常、有料で販売されているので、イオンカードなら、無料でWAONカードを手に入れることができます。

 

毎月20日・30日のイオンお客様感謝デーには、イオングループ各店舗でのイオンカードのクレジットまたはWAONご利用で、5%オフになり、お客さまわくわくデー(5日・15日・25日)には、WAONで支払うと、WAONポイントが2倍となるなど、イオングループを利用する人はイオンカードやWAONを利用するとポイントが貯まりやすくお得です。

 

さらに、イオンカードを公共料金の支払いに指定すると毎月1件につき5WAONのプレゼントがあります。例えば、電気、ガス、水道、携帯電話、固定電話、インターネット、NHK、新聞を支払うと、毎月合計40WAON、1年で480WAONのポイントプレゼントとなります。もちろん、毎月のカード払いに対するポイントの還元もありますので、口座引き落としよりも大変お得です。

 

ATM手数料が無料なのはもちろんのこと、普通預金の金利の上乗せや、クレジットカードと電子マネーの利用でポイントが獲得できるイオン銀行とイオンカードセレクトなら、お金を預けて、反対にATM手数料を支払い、預金を減らす様なことなくなりそうです。