3大経費の一つ【服飾費】の節約【雑誌社からの取材テーマに沿った節約テクニックのまとめVo.4】 | 節約父さんの★一日一節・一日一得★ブログ

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昨今の経済環境の影響で、我が家では節約を推進中です。

電車に乗るときはチケットショップへ、食費の節約の為に、会社帰りに見切り品目当てにスーパーへ・・・。

そんな日々の節約の結果を記していきます。

【雑誌社からの取材テーマに沿った節約テクニックのまとめVol.4】

 

服飾費を減らすテクニック【場所をズラす節約】
洋服は定価で買うことはありません。バーゲンにアウトレット、オークションなど洋服は安く買うチャンスはたくさんあります。衣類の値引きは7割引き以上もよく目にするので、半額程度の割引では見向きもしません。特にサンプル品やワンサイズのみの残り1点物なら8~9割引きの時もありますのでサイズが合えば、ラッキーです。

モンクレールが実質0円!
ブランド品など、実店舗でも販売されていて試着できる物などは、オークションなども利用して手に入れます。衝動買いはなるべくせず、欲しい物が安く出品されるのを気長に待ちながら、安く買えるタイミングを待ちます。入札で熱くなって、高値で落札・・・という様にならない様に注意し、高値になった場合は、諦めて、次の機会を待ちます。以前、底値で購入した新品のモンクレールのダウンは3年程度使用した後、ヤフオクに出品しましたがほぼ購入時と同じ値段で売ることが出来ました。実質0円で3年間使用したことになります。

ゼニアのスーツは実質0円よりもさらにお得に!
仕事用のスーツも百貨店等へOEMで商品提供をしいる取引先のファミリーセールで購入しています。返品されたネーム入りの物や試作品などのワケあり商品ですが、驚くぐらい格安に購入できます。カニノコやロロピアーナの生地のスーツなら3000円程度で販売されていて、市場価格の10分の1程度です。なんとゼニアの生地のスーツですら、サンプル品を5000円で購入できました。ゼニアのスーツは1年ほど着用して不要になったので、ヤフオクに出品したら10000円で売れました笑。ゼニアのスーツをタダで手に入れ、さらに5000円を貰ったことになってしまいます。

子供服は安く買って、サイズアウト後はヤフオクへ
背が伸びて、すぐに着られなくなる子供の洋服も割引された物しか基本的に買いません。GAPなどで60~70%引き以上の割引品を購入しています。ラルフローレンやトミーフィルフィガーでもアウトレットモールなら7割引き以上の商品を見つけることも可能です。子供服もサイズアウト後、ヤフオクで販売しています。ラルフローレン等の有名ブランドであれば、買い手がつくことがほとんどで、無駄になりません。

夏服はユニクロ!
私の洋服はインポート物や有名ファブリックメーカーの生地を使用した物をアウトレットモールで購入しています。定価11万円のイタリア製のスーツを3万円程度、フォックスの生地を使用した定価91,800円のダッフルコートも8割引きの18,560円で購入したり、割引率の高く、質の良い商品のみを購入しています。しかし、夏服だけはユニクロやGAPを愛用しています。汗をかいて洗濯をすると洋服も傷みますので、インポート物などのデリケートな素材の物は、着るのを控えてしまい、長年クローゼットに眠ったままの物も多くありました。ユニクロでしたら、気兼ねなく洗濯出来ますし、色あせたらすぐに捨てられます。着る機会が少なくなって、クローゼットの中を占領していたインポート物の夏服もヤフオクで処分しました。有名セレクトショップの商品で、ほとんど来ていない服もたくさんありましたので、良い値段で処分ことも出来た上に、クローゼットもスッキリしました。

ユニクロにも見切り品コーナーがある!
そしてユニクロにも見切り品が集まったワゴンがありますので、ユニクロでも見切り品を中心に購入しています。特に赤や紫など普通の人が余り買わない不人気色が見切り品になっています。3000円程度のポロシャツが500円で購入できたりしますので、そういう商品を見かけたときはまとめ買いをしています。

 

ユニクロの見切り品には上の様なタグが付いている商品もあります。

洗濯をすれば、もちろん、汚れが落ちました。