
部屋に戻り段ボールから出すと、部屋の中を元気に走り回った。そして小さな体全体で良く鳴いた。
こんなに走るもんなんだと、少しびっくりした。ずっと座って寝てるもんだと思ってた(笑)
小さな丸い目を精一杯開いて、新しい場所を調べ尽くすぞって感じで色んな所を嗅ぎ回った
地元に帰ってた彼女に早速写メを送った。ほとんど事後承諾の形で
『飼うから』
と(笑)
今思えばよく快諾してくれたと思う。
トイレは連れて帰ってきた段ボールにしてくれた。
あーちゃんはほとんど粗相をしない子だった。
(その話は追い追いしていきます)
餌は子猫用のレトルトパックを与えた。気持ち良いくらいに良く食べていた。
その日は一緒に寝た。
枕元に丸くなったあーちゃんは幸せそうに見えて、こっちまで嬉しくなった。
精一杯生きてくれてるから、精一杯愛してあげようと、決めた。
(※参へ続く)