宮城産直市から広島の観光へ | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!


十二月十日(土)


伊達藤五郎成実である。



今週の我らは遠征尽くめ。

伊達政宗様は出雲の国へ出陣され、わしは片倉小十郎景綱、茂庭綱元を供にし、先日まで江戸はJR上野駅中央コンコースにて開催せし『宮城産直市』へ出陣。


昨日までの2日間、ステージや会場にてもてなしに励んだ次第。





宮城各地の様々な名物が取り揃い、まことに盛況。
宮城を知っておる者、初めて知る者問わず、新たな発見を楽しむことができる素晴らしき催しじゃ。

宮城産直市は明日12月11日(日)まで
まだ間に合う!
是非とも足を運んで頂きたい!!




して、昨晩我らは安芸広島へ入り、今宵広島城で開催せし『広島城ヨアソビ』へ参戦致す。
 



催しまでまだ時間がある故、今朝方宿を出て平和記念公園へ。






昭和20年(1945年)8月6日に起きた原子爆弾投下から77年、世界遺産に登録されて26年が経つ今年。
今尚世界各国から多くの方々が足を運ぶ場所。
今朝も修学旅行と見られる者たちが足を運んでおった。



かつてこの中島地区は毛利輝元公により整備され、実に栄えた町のひとつであったとの由。





レストハウスにて新たな発見!

広島出身の漫画家:こうの史代殿の作品「この世界の片隅に」の舞台は、戦前戦中の広島。
このアニメ制作に関わったのが、江戸と仙台を拠点とする「株式会社MAPPA」だそうな。
アニメにはとことん疎いわしじゃが、少しばかり繋がりを感じ嬉しい気持ちになった。




“百聞は一見にしかず”と申すが、こうして足を運ぶことでその地域のこと、また知り得なかった様々なことを学ぶことができる。

やはり旅とは良きものである。







もちろん、此度も確と土産も手に入れた。

※柑橘系ばっか笑



さて、広島の観光を楽しみ、英気を養ったところでいざ広島城へと参るかの。

此度は夜の催し。
足を運ばれしお客人方々は防寒対策を忘れずに


ともに広島城ヨアソビ、楽しまん!!











我が想いは東北と共に