恵風廿三日
晴れ、冷たく寒風吹き荒ぶ
願わくば恵みの風とならん事を
伊達政宗記す
仙台城は極寒なれど御客人有り
足を止めてくれる御仁の優しき事
感謝仕切
本日は御客人からも、城に勤める者もからも、昨日放送の『てれまさむね』を見てくれたとの声多く有り難し
感想も様々寄せられ候
其の多くは「コロナ禍での奮闘を見て励みになった」との嬉しき声
「元気そうで何より」
「伊達武将隊の活動が12年続いている事に驚いた」
「はやく仙台へ観光をしに行きたい」
全ての声が我らの励みとなった
皆と同じく我らも苦心しておるが、決して挫ける事はない
皆の声が我らの背を押してくれた
心より感謝申す也
ありがとう存ずる
春に向けて、嬉しき報せもひとつ有
どうか初夏の頃には疫病が鎮まりて、皆でともに笑い、ともに開催を謳歌したくある!!!
楽しみで楽しみで楽しみでならぬ!!!!
其の為にも皆、しかと生きよ
約束であるぞ?
本日も、大儀也