仙台藩記六〇〇-見えずとも、我らは生きている- | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

恵風廿三日

晴れ、冷たく寒風吹き荒ぶ

願わくば恵みの風とならん事を

伊達政宗記す



仙台城は極寒なれど御客人有り

足を止めてくれる御仁の優しき事

感謝仕切



本日は御客人からも、城に勤める者もからも、昨日放送の『てれまさむね』を見てくれたとの声多く有り難し


感想も様々寄せられ候

其の多くは「コロナ禍での奮闘を見て励みになった」との嬉しき声


元気そうで何より

伊達武将隊の活動が12年続いている事に驚いた

はやく仙台へ観光をしに行きたい


全ての声が我らの励みとなった

皆と同じく我らも苦心しておるが、決して挫ける事はない

皆の声が我らの背を押してくれた

心より感謝申す也


ありがとう存ずる


春に向けて、嬉しき報せもひとつ有



本年は『仙台・青葉まつり』を開催致す予定也!!!!!!!


どうか初夏の頃には疫病が鎮まりて、皆でともに笑い、ともに開催を謳歌したくある!!!

楽しみで楽しみで楽しみでならぬ!!!!


其の為にも皆、しかと生きよ


約束であるぞ?


本日も、大儀也