神月廿一日
朝晴れて暑く
夕、薄曇り
政宗記す
或る夕、公務終え帰陣す。
「綱元か、出迎え大儀!近頃はお主、胸板が厚うなってまいったの?何?屋敷で?重りを?ブンブン振るう?ほう……壁をぶち破らぬようにの……うむ。(何か悩みでもあるのだろうか…………まぁよいか。)」
「ムムッ!?(気付きの構え)」
「おんやぁ〜〜〜??(より深く、眼を凝らして)」
「此れは…まさか幕府よりの書簡…」
「まさかまさかの…【旧領回復】!?【米沢奪還】!?!?【百万石の御墨付復活】!?!?!?【天下くれる】!?!?!?!?夢は広がr」
「ちがいまーす。」
※佐々木ひとみ殿
茨城県十王町(現在の日立市)生まれ、宮城県仙台市在住。1985年東北福祉大学福祉心理学科卒業。広告制作プロダクションへ勤務ののち、フリーのコピーライターに。
『ぼくとあいつのラストラン』で、第1回 「新・童話の海」公募入選、第20回 椋鳩十児童文学賞を受賞。ニッサン童話と絵本のグランプリにおいて、「バラ園の魔女」が第15回童話部門佳作入賞、「さくらもり」が第20回の童話部門佳作入賞している。
2016年8月、『ぼくとあいつのラストラン』が「ゆずの葉ゆれて」として映画化。
日本児童文芸家協会会員、日本児童文学者協会会員、「季節風」同人。高原社主宰 。
以上、Wikipediaより抜粋
伊達武将隊を題材とした児童小説『兄ちゃんは戦国武将!』を著した、儂が誇る在仙の作家である。
佐々木ひとみ殿のTwitter
https://twitter.com/hitomi_sa?s=21
「こういうものはのう。」
「直ぐに開けるたちじゃ。」
「オンラインゲームじゃと……?まさか招待?儂にフレンド申請?基本的に儂はソロでコツコt」
「みちのくっ!?」
「新刊であったーーー!!!」
みちのく妖怪ツアー オンラインゲーム編