仙台藩記-百四十九 いざ、セントレア武将博- | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

ただいま、尾張
やっとかめ、セントレア




睦月廿六日
政宗記す




まずは全国武将隊大博覧会-宴-へ遅参いたしたことを
心よりお詫びもうす




本日を楽しみに集うてくれた御客人
皆に心配をかけた
会場で迎えてくれた皆の笑顔にどれほど救われたことか



これからのもてなしにて
伊達者の名誉を挽回せん



本日の死装束は形ばかりではない
我が決死の覚悟であり
活路を見出さんとする心意気よ



明日は戦さ装束にて存分に武を振るわん
皆々期待せよ








して






今ひとつ気がかりなるは地震





本日は九州にてM4.4の
東北にてM5.7の地震が発生した
それぞれの地で不安に駆られているものも多かろう



ゆめゆめ油断せず、心を強く持て
有事の備えと生きる意志こそ武器となる
離れていても我ら伊達者、常に其方の味方である



我らも全力で戦い、生きる
其方らも、生きよ



皆とともに、前へ



まずわしに出来るは、明日の武将博を大成功させること
心からのもてなしこそ伊達の流儀



笑顔の花咲く戦さとせん



いざ、出陣