仙台藩記-四十一- | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

六月廿九日
政宗記す




今朝目を覚ましては驚嘆す
すわ気温三十一度
まるで仙台七夕まつりの朝の様


かと思えば夕刻の雷雨
あな気まぐれなる御天道様よ


東海や西日本では豪雨との由
土砂災害にも注意いたすべし


方々、熱中症になるまいぞ
雨に濡れて風邪をひくまいぞ





はて、泰王国バンコク都に赴いた五郎ら一行は如何な戦さ働きを見せておるか?
報告を楽しみにす




此方、城下では藤崎百貨店にて『羽生結弦展』が開催さる
昨日より始まり、本日我も覗き見るに大盛況の由
報道にても取り上げられ祝着至極
日ノ本に元気を与えてくれし羽生殿と
会場を訪れし客人方々に感謝す



藤崎に次いで街の書店・金港堂を訪ぬる
作家の佐々木ひとみ殿、我らを題材に書きあげられし『兄ちゃんは戦国武将!』
なんと今週のベストセラー第十位に入る
今週のラジオ「響鳴乱舞!仙台DATE-MON」へも、電子文にて多くの感想が届き嬉しき限り



羽生結弦殿と戦国武将、
通ずるところは「一生懸命」と心得る
週末も暑くなるとの報せあり
方々も「一生懸命」観光を楽しまれたし