牟宇姫花見の宴に行こう! | 伊達武将隊公式ブログ

伊達武将隊公式ブログ

仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

おばんでございます!畑(はた)でございます!
 
本日は、着物で女子会「牟宇姫花見の宴に行こう!」ということで、政宗様の娘様、牟宇姫様が御輿入れされた角田市へと行って参りました!!
 
本日の会場、高蔵寺の阿弥陀堂は宮城県最古の木造建築!平安時代の建造物は全国でも26カ所しかなく、大変貴重なものなのでございます。
 
{C44785CC-FD09-4FFF-948A-F1684BE18DFC}

堂内に安置されている阿弥陀如来坐像は現在修繕中の為平成31年頃まで見られないとの事ですが、御開帳された際は是非足を運びたいものでございます。

 

 

朝の雨もすっかり晴れ、女子会日和!お花見日和!

 

{895A5AE3-E9CF-4D6C-A258-56C817916076}

 

 

{75641B0C-B8F5-429A-B286-C50A680AB627}

 

 

石川宗敬(むねたか)様、牟宇姫様の花見行列も拝見することが出来ました!

 

{DE8B7EF6-2BAB-4775-90B4-34F883C74E06}

 

美男美女、素敵でございました!

 

{3CE6CA09-47FE-49C9-BEC3-FAC54B34E733}
 
牟宇姫様は政宗様が42歳の時にお生まれになりました。
 
政宗様はたいそう可愛がられており、毎年のように、夏に川狩した鮎を送ったり、手紙のやり取りも多く、今でも牟宇姫様宛のお手紙がたくさん残っております。
 
手紙の中には、「お酒を飲み過ぎたー」という内容のものも何通もあるようで・・・政宗様のお人柄が分かる、貴重なお手紙でございます。
 
 
現代の角田は美味しいものがたくさんございます!
 
中でも私がおすすめしたいのが“秘伝豆”!
 
秘伝豆は“甘さ、香り、実の張り、大きさ、味わいどれも素晴らしい”という意味を込めて、「秘伝」と名づけられた枝豆で、薄皮をとらずにきれいにずんだ加工できるのも特長のひとつでございます。

 

 

{249AE4C2-FB1C-4D4F-B784-21C2ADB23C11}

 

 

{BFF4CB49-DC7A-4D98-AA42-A5BC2304570C}
 
ぜひ角田に行ったら秘伝豆を使ったずんだの品を食べていただきとうございます!
 
 
お昼は雅楽の生演奏や日本舞踊を拝見しながらいただきました。

 

 

{1F85EC9D-EBE3-43AB-A13F-3180D1B4FD94}

 

 

{EA644CD1-A610-4EA5-95AE-148D9C42BB73}

 

 

{B3FE24E5-DD1D-4D1C-85FB-0D64140B33D4}
 

 

帰る前にお抹茶もいただきました。

 

 

{ECA6136A-BCFE-4E95-9884-AEE448E9EA69}
 
良い写真がたくさん撮れてようございました♪

 

 

{B81986BC-0D41-4C05-A762-B3B376A43FB5}

 

 

着物で女子会、来月は5月5日!詳細はまた後日発表致しますが、バスに乗ってスタジオセディック庄内オープンセットへ参りまする!

 

気になる方は、予定を空けておいて下さいね♡

 

{2AF4B5B8-46AC-4664-9533-6CC1B3266E9F}