綱元覚書〜今日の出来事〜 | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

やぁ!やぁ!やぁ!
皆の者、元気か~?
わしじゃ、綱元じゃ!


本日の仙台城は実に暖かい!
先日おもてなしで登城した際も
暖かかったのじゃが、今年は雪が降りそうにないのう。
雪掻きが恋しく思える綱元である。


さてここで午前中に会った出来事を話そうかと思う。
ある御夫婦が登城された。
なんでも仙台駅から歩いて来たようで、とても元気な御夫婦であった。
住んでいる場所は江戸周辺、仙台が好きで五年前から何度も通いつめているそうじゃ。


これは嬉しいなと思い、足軽 山太と共に仙台城の紙芝居によるおもてなしを決行した!
御二人は『なるほど~!』と、とても喜んでいたのじゃ。
そこで少々長話になったのじゃが
『仙台に住もうと思っています!』
との事。
今回は物件探しにきたそうじゃ。


わしはまたまた嬉しくなり、仙台だけではなくその周辺の事など色々と話したのじゃ。
御二人は『大変参考になりました!また来ます!』
そう言って帰られた。


桜が咲き誇る時期に越してくるそうじゃ。

こうして様々な人が様々な思いで
この仙台城に訪れる。

わしはますますこの場所が好きになった。
明日からのおもてなしに
より一層の感謝の気持ちを込めて
励もうと思ったのである。


それではまた会おう。


綱元