綱元覚書〜答えはいつも単純である〜 | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

やぁ!やぁ!やぁ!
皆の者、元気か~?
わしじゃ、綱元じゃ!


今日は昼からの仙台城でのおもてなしであった綱元である。
やはり今日も日和が良い。
暖かい!
いや、気温は低いのか。
わしの心が熱くなっているやもしれんな。


そう、本日の午前に何をしてたかというと、小学校で講義を行ったのじゃ!
向かった先は"将監西小学校"じゃ。

将監西小学校四年一組の生徒達は
おもてなしについて学んでおるのじゃが、
我々に"真のおもてなしとはなにか"
これを教えてくれと依頼がきたわけじゃ。


なるほど。
(プロの)おもてなし集団の技を
取り入れると申すか…!
気合いの入りようが違うな!
嬉しいぞ、わしは!!


このような質問がきた。
『みんなに地元の事を知ってもらうおもてなしのコツを教えて下さい!』
わしは答えた。
『まずは地元を愛する事!これが大事。自らが知り体験し、それに感動した事をそのまま伝える。これが大事なのじゃ』と。
皆、一斉に筆を走らせたのじゃ。
難しい事など何もない。
地元愛が全てを制する。
わしはそう思う。


本日の生徒達に我らの思いは全て伝えてきたつもりじゃ。
若人にはどんどん成長して頂きたい。


皆も何かに迷ったらいつでも仙台城に参られよ。
我々がなんでも答えてみせる!

それではまた。


綱元