※2024年1月6日訪問※
二本松藩三代藩主【丹羽長之の墓所】です
【三代 長之公】
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丹羽 長之(にわ ながゆき)は、江戸時代前期の大名。
陸奥国二本松藩3代藩主。通称は主殿。官位は従五位下・越前守。丹羽家第4代。
第2代藩主・丹羽光重の次男。母は松田氏。初名は重昌。
貞享4年(1684年)9月6日、第5代将軍・徳川綱吉にお目見えする。
元禄5年(1692年)7月26日、子のなかった兄・長次の養子となる。
同年8月15日、将軍・徳川綱吉に改めてお目見えする。
同年12月18日、従五位下越前守に叙任する。
元禄11年(1698年)8月23日、家督を相続した。
元禄13年(1700年)に死去、跡を長男・秀延が継いだ。戒名は巖枩院殿前越州太守徴外宗紘大居士。
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▲陸奥国・巨邦山大隣寺(二本松市) 二本松藩主丹羽氏墓所(四代・秀延)/二本松市指定史跡▲に続く