毎月第1金曜日は、未出走馬の更新日。

 

今回も未出走ではないが、3ヶ月以上休んでいるインゼルのリアンベーレも長期離脱馬として未出走扱いとし、復帰するまでこちらで紹介。

 

 

先ずはインゼルの4歳。

 

◆リアンベーレ 山元トレセン在厩 

 

繋靭帯炎での長期休養を利用して、去勢手術を実施。

1ヶ月前の更新時には、去勢のキヨの字も無かった。

そんなに気性悪い感じはしなかったけど、近くで見ている専門家がその方が良いと判断したなら、その方が良かったのだろう。

復帰について言える状況ではないらしく、想像通り長くかかりそう。

長くかかっても無事に走れる状態なら良いが、インゼルさんの場合、戻って来てもすぐ故障発生して引退というケースが、まま見られる。

どちらにしろ、元気に走る姿をまた見せて欲しい。

 

山元トレーニングセンター在厩。1月28日(水)に去勢手術をおこない無事終了し、しばらくは舎飼で経過を観察しながら心身のリフレッシュを図りつつ回復状況を見極めていきます。馬体重は減ってきている印象ですが、コンディションは安定しており今後良い意味で馬体に柔らかさが出てくるはずです。いずれ次のメニューを組み立てていきます。なお手術後のため馬体重は計測していません。

 

 

続いてインゼルの3歳。

 

◆アサリア 社台ファーム鈴鹿在厩 485kg(1/30現在)

 

トレセンに1度入厩したが、蹄の調子が悪く、外厩に再放牧に出された。

調教のレベルが1段上がれば、再入厩という事らしい。

昨年11月の入厩時は坂路を13秒台で上がっていたが、今はまだ15秒台。

慌てて急にピッチを上げると、故障の原因にもなるので、残念だがゆっくりで良いと思う。

入厩は2月後半頃か。

とすると4月中にデビューできるか。

ただ、蹄の調子は安定したようなので一安心。

 

社台ファーム鈴鹿在厩。現在は周回コース(3000~3500m)で脚慣らしをしたあとに直線坂路コースをハロン15秒台で登坂できるようになってきました。蹄の状態も調教には問題なく更なるスピード調教で乗り進めていきます。ゆっくりですが馬体も成長していますので、引き続き栗東トレーニングセンターでの強い調教にも耐えれるように乗り込んでいきます。馬体の現在の馬体重は485kgです。

 
 

次にノルマン3歳。

 

◆ポストクレジット 岡田スタッド在厩 562Kg(1/31現在)

 

 

時間がかかりそう。

今の2歳と同じ状況。

デビューは早くても夏開催になりそうだ。

その前に未勝利ある期間にデビュー出来るか?って感じ。

早期デビューを目指して出資馬選定しているが、今まですでにデビューせずに引退した馬が2頭もいる。

この馬、馬体は悪く無さそうなんだけど。

 

現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「今月下旬に右トモに3回目のショックウェーブをおこないました。獣医からは『ケアした効果もあり、以前に比べれば歩様は良化傾向にありますが、それでも完全にスムーズとまではいかない状況です。当初は3セットでショックウェーブ治療を終了する予定でしたが、もう1セットやってみましょう』とのことで、来月上旬に実施する予定です」と話していました。

 
 

次にノルマンの2歳。
 
◆カマクラの24 ジュウジデイファーム在厩 500kg(1/31現在)



背景が冬景色になり、少し冬毛が目立ってきたが、後に紹介するシークエルの24と比べると、起毛度合が可愛いもの。
先月が上限18秒で、今回が16秒なので順調に乗り込まれているように感じる。
ただ、こんな順調な時に何かやらかすのがノルマンなので、あまり浮き浮きせずに見守りたい。
 

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「スムーズに調教を重ねられていることから、年明けより坂路のラストを16秒まで引き上げました。以前は促してもイマイチ反応しきれないところがあったため、ペースを上げたときにどうかと思っていましたが、乗り進めるなかで動きに素軽さが出てきたことで問題なく対応できています。目立ったクセもなく、坂路を真っすぐに駆け上がることができおり、比較的乗りやすいタイプという印象。大型馬ですが、脚元に不安もなく順調なので、このままさらに負荷を掛けていきます」と話していました。

 
 
◆マールボロロードの24 ウイニングスタッド千歳在厩 406kg(12/30現在)



馬体重がもう少し増えてくれると安心なのだが。
小柄な牝馬は癇性がきつい馬が多く、競馬の前に消耗してしまうのが多いので。
ただ、細くはないらしいので、体型というか個性というかで自分的に納得しておく。

現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここまでスムーズに調教を消化できているため、年明けからは坂路のペースを終い18秒まで伸ばしました。乗り込むなかでピリッとして競走馬っぽくなってきましたし、力が付いてきていい意味で柔らかさが抜け、芯が入ってきた感じもします。小柄ではありますが、腹袋に余裕があって細くは見せず、調教を加減する必要はなさそう。成長曲線が上向いてきたので、この後もしっかり負荷を掛けていこうと思います」と話していました。


 
◆シークエルの24 ノルマンディファーム在厩 452Kg(1/31現在)



先月よりも毛艶が良く、腹袋ががっしりとしてきた。

募集時はやや頼りない体型だったので良い傾向。

募集時よりも、だいぶ馬体重も増えた。

そういう部分はお姉さんと違う部分。

ただ馬体重は増えたが、結構太目にもみえる。

 

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「年明けから徐々に坂路での負荷を強めて、ペースアップを図っています。従順で落ち着きのある優等生タイプで、手が掛かることはありません。そのため、トレーニングの成果が着実に馬体に表れているように感じますし、飼い葉食いも良好なので数値も順調に増えてきています。体が柔らかく、少しずつですがスピード感ある走りに変わってきたので、継続して乗り込んでいけばグッと良なりそうな印象です」と話していました。


こうやって並べて見ると、カマクラの24は走ってくれそうな気がする。

さすがノルマン一次募集の1番人気。

というか、どの馬でも良いからソロソロ走って欲しい。

このまま、ディナースタとアンビバレントが引退となると、かなりまずい感じになってしまうので・・・