今年もまたこの季節がやって来た。
インゼルサラブレッドクラブの、2025年産募集馬ラインナップが先日発表。
そして10/1より1次募集が始まる。
募集頭数は31頭と、例年の倍近く。
募集価格平均も、昨年の平均約4,200万から約3,400万と大幅に下げてきた。
もしかすると、今年から傾向が変わるかも知れない。
が、今回もいつも通りの流れに沿いながら、出資する馬を決定したいと思う。
客観的に見て、こんな無駄な作業に時間を費やせる事を、幸せに感じる(笑)
いつも通りの流れというのは、以下の基準で出資馬を選考すること。
ぼくの選考基準は単純というか雑というか、とりあえず3つだけ。
①厩舎(累計又はここ直近3年の複勝率30%以上)
②背中の短い馬
③産まれた月日(4月15日以内産まれ)
→今回から4月20日以内産まれに変更
と、その前にインゼルの2023年産募集馬(今年3歳)がどのような結果だったのか、自分なりに総括。
①勝ち上がり率
・18頭募集の内5頭が中央で勝ち上がり。このうちの1頭が、ぼくが出資したシュネルアンジュ。
→勝ち上がり率は27.7%
△ 概ね4頭に1頭が勝ち上がり。
平均募集価格約4000万からは、かなり低く感じる
②生年月日
・2023年産募集で勝ち上がった5頭のうち、4/15より前に産まれたのは4頭、残る1頭は4/20産まれ。
◯ 2024年産(現2歳)も確認したところ、既に3頭勝ち上がっており、生年月日が4/20より前は、そのうち2頭
⇒インゼルの場合、生年月日は重要と考え、今後の閾値は4/20に修正
③厩舎
・2023年産募集で勝ち上がった5頭のうち、複勝率30%越えの厩舎は3頭。
ただ残りの2頭も、蛯名正厩舎と寺島厩舎で、翌年には30%越えしていた。
◯ 2024年産(現2歳)も確認したところ、勝ち上がっている3頭の厩舎は全て複勝率3割越え
⇒厩舎複勝率も重要と考え、これまで通り30%を閾値としたい
④募集価格帯
・勝ち上がった5頭の募集価格帯は
2,000万円台 3頭
3,000万円台 1頭
9,000万円台 1頭
〇 AIによると、平均値より少し高めを狙うのが良いらしい。
インゼルの場合、平均価格より大分お安めの馬が勝ち上がっているので、今のところ価格はあまり気にしなくて良いかも。
2024年産(現2歳)も、勝ち上がった3頭のうち2頭は、3000万と4000万で平均値より低め。
価格について言うと、オープンまで出世してくれれば御の字と思って居るので、そうすると賞金的には、稼いでも5000万程度と考えている。
⑤生産牧場
・勝ち上がり5頭中3頭が社台系牧場。
只、2023年産募集馬全体の7割近くが、社台系牧場だったことを考えるとこの数字は妥当と思う。
〇 2024年産(現2歳)を確認したところ、勝ち上がっている3頭は全てノーザンファーム生産日本最大かつ最強の生産者の割に、インゼルでは今のところそれ程破壊力を示せていない。
あまり気にする必要はないかもしれないが、今後少し観察したい項目
⑥過去松島ファミリー所有馬
・インゼルは松島ファミリーが過去所有していた牝馬の産駒での募集がまあまあいる。
数字は取っていないが、ザッと見た感じ、勝ち上がったのは過去馬全部合計しても4頭程度。
しかも殆どがチカリータの産駒のような。
× 松島ファミリーは、セレクトセールで高額馬を落札していて、特にディープ産駒を中心に、殆ど走っていないイメージ。
体質が弱い印象があって、産駒も残念ながらそれを引き継いでいるような。
出資するなら、大物感は無いが、堅実に勝ち上がるチカリータ産駒。
ここは予後を観察するとし、ガンガン外していきたい。
この方は自動車ディーラー経営と聞いたが、そんなに儲かるのかな。
多分親の財産が相当あったのだろう。
※客観的なつもりで見た感想です。悪口では無いです。
⑦背中の短い馬
× この項目は、ぼくの×の馬が5頭中3頭勝ち上がっている(苦笑)
ぼくの目は、全くアテにならない事がわかった。
というか、自虐的に言えば逆張りするのが当たり?
只、言い訳させてもらえば、出資して勝ち上がったシュネルアンジュは〇でした。
更に言い訳がましいが、2022年産で出資したリアンベーレも勝ち上がっている。
今回総括するにあたって、2023年産募集馬の確認をしていて気付いたこともあった。
インゼルさんのサイトは、所有している馬以外、所属している馬の状況が一覧で見られない。
改めて1頭1頭確認したところ、これは凄い。
黒歴史というか事故レベル。
鳴物入りで募集した
・キタサンブラックの下(募集価格1.2億)は、早々と地方に送られている
・ドウデュースの下(募集価格7,000万)は、未出走でこちらも早々と引退
・その他にも故障や、死亡事故による引退が結構多い
①の勝ち上がり率含め、中々難しいクラブかも。
只、月会費は1頭~4頭までは同じ金額(現在はシュネルアンジュのみの出資)なので、この範囲であまり入れ込まないように出資馬を選びたい。
それでは、今回の①から⑦を考慮しながら、『一気に』出資馬を決定します。
上記、いつも通りの流れで選考して、まとめたのが以下の表。
番号がピンクは牝馬。
黄色く塗られているのは、産まれたのが4/20以内かつ、複勝率30%以上の厩舎。
番号がオレンジなのは黄色塗り+牝馬。
■先ず、厩舎+生年月日で31頭が以下の10頭に絞れた。
▼4.ケンホープの25
▼5.スカイダイヤモンズの25
▼6.トリプルループの25
▼8.ホエールキャプチャの25
▼9.マーガレットメドウの25
▼17.プリュスの25
▼18.ローヌグレイシアの25
▼19.キャッチザカクテルの25
▼22.ヴィニーの25
▼28.モーニングコールの25
■募集価格は2025年産の平均値は約3400万円。
1口@10万円以上の出資は、ぼくには厳しい。
出資馬の募集価格は、昨年及び一昨年平均値近く、そして仮にオープンに出世して、回収可能な4000万円ぐらい(1口@8万円)までを目安としたい。
これで、5.スカイダイヤモンズの25と8.ホエールキャプチャの25の2頭が抜けて、以下の8頭になった。
個人的にここで切った2頭は、凄く良いと感じている。
こういう遊びは、予算内で遊ぶのが面白いと思う。
陰ながら応援する事にし、泣く泣く外させていただく。
▼4.ケンホープの25
▼6.トリプルループの25
▼9.マーガレットメドウの25
▼17.プリュスの25
▼18.ローヌグレイシアの25
▼19.キャッチザカクテルの25
▼22.ヴィニーの25
▼28.モーニングコールの25
■母が松島ファミリー所有馬。
宣言通り、外す方向で考えたい。
これで、17.プリュスの25と22.ヴィニーの25の2頭が抜けて、以下の6頭に。
▼4.ケンホープの25
▼6.トリプルループの25
▼9.マーガレットメドウの25
▼18.ローヌグレイシアの25
▼19.キャッチザカクテルの25
▼28.モーニングコールの25
■馬体。
あまり、強調出来る材料でもないのだが、自分で×を付けた馬は、責任をもって消したい。
これで、6.トリプルループの25と9.マーガレットメドウの25の2頭が抜けて、以下の4頭に。
今回消した9.マーガレットメドウは、シュネルアンジュの母なのだが、姉に比べて脚捌きが良くない感じがした。
▼4.ケンホープの25
▼18.ローヌグレイシアの25
▼19.キャッチザカクテルの25
▼28.モーニングコールの25
『一気に』絞ると書いたが、今回は疲れたのでこの辺りにする。
最終的に申し込む馬は、2頭ぐらいに絞りたいな。
昨年、ラブアンバサダーの24を1頭だけにして、外れになっているので、今年は2頭で。
3頭にして、全部当たったら、ノルマンに出資出来なくなって仕舞う。
余談だが、AIに一口馬主における生年月日や厩舎について聞いてみた。
その項目は重要みたいな返事が、amebloでは無く、noteを引用した形で返答があった。
いずれ、ぼくがやっている事はムダになって、やっぱりAIだよねー、みたいな時代が来るのかも。


