川部駅を出ると2駅で弘前駅。


弘前から見る岩木山。


頂上付近が、漢字の『山』の形をしている。



弘前駅で下車し、大鰐温泉へ向かう。

弘南鉄道大鰐線は、2028年3月で廃線となる。

以前乗車した事はあるが、この機会に乗り納めをしておこうと思った。



前回、弘南鉄道大鰐線に乗車した時の模様はこちら。



奥羽本線の大鰐温泉駅方面が出るまで、1時間ぐらいあるので駅の内外をウロウロ。



駅構内に展示されている弘前ねぷた。


『あきお』と『つがにゃん』と言うらしい。

実際に、祭りで練り歩いたものらしい。

可愛らしい。

1度見てみたい弘前ねぷた。



弘前駅外観。


ウロウロしてみたが、まだまだ時間がある。

JR弘前駅近辺は特に何も無い。

弘南鉄道の中央弘前駅だと、弘前城が近かったりする。

あと、地図を見た感じ、飲み屋街も中央弘前駅近辺に多く感じた。


疲れてきたので、ベンチで仮眠を取る。

ヴェルディのアイーダを聴きながら、10分程度仮眠を取った。

少し頭がスッキリした。



頭がスッキリしたところで、大鰐温泉へ向かう。



・JR弘前駅1643 → JR大鰐温泉駅1655 JR奥羽本線



向かって左側の車線に停車しているのが、奥羽本線の車輌。

この時刻は、多分前回大鰐温泉に行った時と同じ頃だ。

とすると、戻りの弘南鉄道の時刻も多分同じ頃だな。



大鰐駅到着。


大鰐温泉駅では、日帰り温泉に入浴する。

不老ふ死温泉に続いて、本日2回目の温泉。

今回の旅は、温泉入浴の旅みたいになっている。

ちなみに明日も温泉入浴予定。



若松会館。


大鰐温泉駅から700m程度。

橋を渡ってすぐの、川そばにある。

ここの温泉も結構熱め。

お湯は無色透明。

特に臭いは感じられない。


今回は水をジャバジャバ入れている人がいた。

以前は番人みたいな人がいて、水を入れ難い感じだった。

地方の熱い温泉あるある。

今日はおかげで少し入りやすい。

でも、まだかなり熱め。

長湯をすると湯当たりする。

以前、指宿温泉で酷い目にあった。



駅方面へ戻る。

駅舎。


左がJR大鰐温泉駅。

真ん中の屋根がある所が足湯。

右の鰐の像裏手辺りが、弘南鉄道大鰐線の大鰐駅入口。



駅の中。


左方向がJRのホーム。

先程、弘前から乗車した列車が入線したホーム。

真っ直ぐ進むと弘南鉄道。



弘南鉄道連絡通路屋根。


波打ちトタン屋根。

だいぶ古そう。



弘南鉄道大鰐駅北口。


廃線では無く、運行休止なんだ。

休止って事は、またいつか再開可能性があるって含みなのか。

無いだろうけど。


カウントダウンボードが置いてある。

それによると『休止』まで、あと584日。

まだ結構あると思いながら

「まだ」は「もう」なり、「もう」は「まだ」なり

という株の格言を思い出す。


1800を少し過ぎたところだが、窓口は閉まっており、自動券売機も動いていなかった。

ここで切符を購入して、記念にしようと思っていたのだが・・・。



車輌。


地方鉄道を席巻した7000系。

車輌に詳しく無いが、東急の7000系はパッと見てすぐわかる。



車輌内部はこんな感じ。


扇風機。

冷房車では無い。


以前乗車した時は、ぼくと子供の2人しか乗車していなかった。

2020年夏当時は、コロナもあったのでそんなもんかと思っていた。

今回も、ぼくと知らないおばさんの2人だけ。

普段からそんなもんだったんだね。


前に乗車した時は、吊り輪に金魚ねぷたがぶら下がっていた。

今回は無い。

あれ以来金魚ねぷたが好きになった。

金魚ねぷた車輌デフォルトで考えていた。

無くて残念。



・大鰐駅1830 → 中央弘前駅1905 弘南鉄道大鰐線



JRは大鰐温泉駅。

弘南鉄道は大鰐駅。

どっちでも良いか。


車輌はタッチアンドゴーで進んで行く。

駅での静止時間が、多分1秒も無いタッチアンドゴー。

静止しないで走り始めたケースもあったような。

自動音声が追いつかない。


学校の名前が付く駅で、学生さんが乗車してから、タッチアンドゴーは無くなった。



JRの線路を越える。


車輌のすれ違い。


すれ違いの車輌が、金魚ねぷた車輌。



中央弘前駅到着。


ちなみに弘南鉄道大鰐駅から中央弘前駅まで、440円@35分。

奥羽本線だと、大鰐温泉駅から弘前駅まで、260円@12分。

俗にいうタイパでは敵わないか。


中央弘前駅で、記念に切符を購入する。

中央弘前→千年

という切符。

お代は300円。

千年は、そのままセンネンと読む。

残念ながら中央弘前は千年続かなかった。



中央弘前駅待合室。


ここには、王林さんがプロデュースした、担々麺屋?がある。

他にアップルパイ屋もある。

アップルパイ屋も王林さんプロデュース。

弘前は王林推しらしい。


と言うか、王林さんは中央弘前駅で、カフェや担々麺屋をやりながら、大鰐線が残せないか活動をしているらしい。

というか、太平洋終戦直前の日本のように、相手に一泡吹かせて講和に持ち込みたい(一撃講和論)、という考え方みたい。

ご存知の通り、日本は一泡吹かせて講和どころか、2発のパンチを食らって、瀕死の重傷を負う事になった。


王林さんの活動が身を結んで、新たな価値の元、大鰐線が『千年』も続くと良いです。



駅の外。


川沿いに、金魚ねぷたの灯籠が並んでいる。

奥は中央弘前駅のホームで、今乗車してきた車輌が停車中。



川の反対側。


こちら側は明るいので、灯籠があまり目立たない。

只、川の水辺に点々と写っている。



駅の外観。


弘前中央駅では無く、中央弘前駅。

ぼくはずっと弘前中央駅だと思ってましたよ。



お腹が空いたので晩御飯。

津軽の料理が食べたい。

先ずこちらへ。


残念ながら、本日は貸切のみの営業。

次へ向かう。



こちらに決める。


津軽の郷土料理を食べさせてくれる、というこちらにした。

さっきの店から10分程歩く。


・イカメンチ

・貝焼き味噌

・ナスのしその葉巻

・中ジョッキとビール中瓶1本



を食す(画像は貝焼き味噌)

他にもう1品食べたような。

貝焼き味噌は、本来帆立の貝殻で供される。

こちらは、最近大きい帆立の貝殻が手に入らないらしく、貝の形をした陶器で焼かれていた。



まだ少し飲み足りないので、スナックへ。


こちらのお店に決める。


扉を開ける。


とこんな感じ。


ここは実は今日の宿。

スナックをリノベーションして、客室にしている。

2枚前の画像に写っていたスナックは、全てホテルの客室。

ホテルの部屋も、スナックの名前がついている。

今日ぼくが泊まるのは、ニューうさぎ。

パスワードが事前にメールで送られて来て、開錠する仕組み。

元がスナックなので、少しうるさかったかも。



2130就寝。

古今亭志ん朝さんの、百年目を聴きながら眠る。

寝る時に落語はちょうど良い。

この日は、番頭さんが、丁稚達に小言を言うところで入眠した。


明日は0510頃には起床予定。