仙台には広瀬川という川が流れている。

『広瀬川、流れる岸辺』で始まる、昔のヒット曲の中に出てくるので、ご存知の方も多いと思う。

広瀬川は川なので、橋が何本か架かっている。


そのうちの1本。

宮沢橋が2026年9月13日に、新しい宮沢橋に架け替えられた。

詳しく言うと、旧宮沢橋の運用は、2026年9月12日の2400まで。

2026年8月13日の0600から、新宮沢橋の運用開始。


特に有名でも無い、如何って事の無い橋。

でも、ぼく自身、走ったり歩いたり、何回も渡らせて貰った。

すぐ、河川敷に降りられるので、便利な橋だった。



8月の白鳥。


帰りそびれた白鳥が、橋の下にオマルのように座っているそんな宮沢橋。

何となく感慨深いので、記録する事にした。



仙台では、ここ数日、宮沢橋の架け替えで交通の便が良くなるという事で、このニュースで持ちきり。

実際、1週間前の9/5に事前見学会があったのだが、凄い人だった。

ぼくも張り切って行ってみたが、行列が凄くて、秒で諦めた。


旧宮沢橋は片側1車線で、慢性的に渋滞。

しかも国道286との交差点も、変則的な五叉路で分かり難い。

自動車で通ると、中々進まない車列に、苛々した記憶が多数。

しかも築70年ぐらい。

結構古い橋だった。


新宮沢橋は、片側2車線になり、仙台駅東口方面とのアクセスが向上すると期待される。

実際、想定通りそうなるかは不明。




9/12渡り納めに行ってきた。


広瀬橋から見る宮沢橋。


広瀬橋も広瀬川に架かる橋。

日本最初の鉄筋コンクリート橋と言われている。

逆光でイマイチ見難い。



宮沢橋に車が載っているのを見るのも、今日が最後。


橋脚。


旧宮沢橋は4本。

新宮沢橋は1本。

70年間の土木技術の進歩を伺わせる。



明日の切り替えの案内。


どのように車輌を通行止めにするのか。

見に行きたいけど、間違い無く寝ている。



旧宮沢橋から、新宮沢橋を眺める。


この画角の光景も、明日には見られ無い。

ちなみに、旧宮沢橋は赤い橋で名が通っていた。

それにあやかり、新宮沢橋も赤。

旧宮沢橋は、経年変化により、赤というより朱に近い色になっていたが。

ちなみに経年変化は、ぼくの好きな言葉。



新宮沢橋。


今のところ通行止め。

右折専用と併せて3車線。

だいぶ増える。



近くの歩道橋の上から。


わかりやすいかと思ったが、わかり難い。

車列があるのが、旧宮沢橋。



撮影した歩道橋。


ボロボロの歩道橋。

階段部分は、穴が空いて下が見える。

自転車の高校生、車椅子や脚の不自由な方でも、安心して渡れる歩道橋に架け替えて欲しい。





そして9/13ランニングしながら、渡り初めに行ってきた。



国道286側から。


想像していた以上に混んでいる。

が、眺めていると、車の流れは良さそう。

以前は、土日祝日は、信号3回ぐらい待たないと通過出来なかった。



橋を渡って振り返ってみる。


結構渋滞しているが、流れはスムース。

信号も以前より、30秒程早いサイクルで青になる。

そして青の時間も以前より長くなっている。



旧宮沢橋は通行止め。


取り壊す前に、何かイベントがあるかも。

取り壊しにも時間がかかりそう。

生憎の天気だったにも関わらず、ぼくと同じように渡り初めに来ている沢山の方がいた。


今日、走ったり歩いたりしてみて、新しい橋になり、車線も増え、信号も改善され、実際渋滞の緩和に繋がるように感じた。

歩道も、上り下り両方に広めに取ってあって、以前より安心して歩けるようになっている。

車で通過するとどんな感じなのか、今度試してみたい。