①からの続き。


前回まではこちら。



峠の標識から少し歩くと分岐があった。

時刻はここで丁度1200頃。


遍路標識のところに見難いのだが、シールが貼ってある。


右が通常ルートで左が絶景ルート。

通常ルートは明石寺まで7.4km

絶景ルートは10.2km

絶景ルートは約3kmも長い。


足の状態を考えると、少しでも距離が短い方が良いかと、散々悩んだ。

結果、残り今日1日の歩き遍路。

無理は覚悟で絶景ルートを行くことにした。


ちなみに絶景ルートは、黄色の遍路地図には未表示なので、ここから先は、道にある標識のみを頼りに、歩く事になる。



絶景ルートの道は林道なのかな?

キャタピラの跡が路面に残っている。


このキャタピラの凸凹が、足の裏に程よく効いて、何とも痛い。



また分岐。

鎖を繋いでいる鉄柱に、真っ直ぐの矢印が貼ってある。


真っ直ぐ進む。

軽油を入れてあるのか、赤いポリタンクが並んでいて、治安上良くないと感じる。

横には燃やして良いとばかりに、材木が置いてあるし。



ポリタンク前通過後随分と歩いた。

一本道ではあったが、地図もなく、その間標識も目印も無いので、道に迷ったのでは無いかと不安で仕様がなかった。


と思っていたら、分岐点に着いた。


この標識を見ると、歯長峠へ2.2kmとなっているので、かなり歩いた事になる。

正しい道を歩いていた事に安堵する。

この標識から察するに、高森山休憩地という方向に歩いて行くらしい。



引き続きこんな感じの林道を歩く。


アップダウンもあまりなく、歩き易いと言えば歩き易いかも。

ま、今のぼくには、何処を歩いても歩き難いんだと思う。



視界が開けて下界と海が見えた。


絶景と言えば絶景。

唯、今にも降り出しそうな空が憎らしい。



標識の都度、道が間違っていないか確認する。



急な坂を登ると



登り切ると高森山休憩地に到着。



案内板によると島の配置はこんな感じらしい。


配置が結構詳しく記載されている。



ここの標高は634mなので、まあまあの高さまで登った事になる。


こここら明石寺までは、あと6kmぐらいかな。

③へ続く。