毎月第1金曜日は、未出走馬と長期離脱馬の更新日。

 

 

今回もインゼルの4歳から。

 

◆リアンベーレ 社台ファーム山元在厩 512kg(3/27現在)

 

 

 

怪我の状況は良好らしく、騎乗運動が開始された。

写真を拝見しても、バンテージとかは巻かれていない。

毛艶も結構良く見えて、状態的には良さそう。

回復傾向にあって良かった。

あとは天下の社台ファームにお任せするしかない。

このまま順調に行ってくれる前提で、夏開催には競馬場に戻ってくれることを期待したい。

 

社台ファーム山元在厩。変わらず右前脚繋靭帯の状態は良化傾向です。前回リポート後に騎乗運動を開始してから2週間近くが経過し、現在周回コースでは軽めキャンターと、坂路コース(900m)では1本ハロン17~18秒のキャンターを行っています。現在の馬体重は512kgです。

「脚元に問題ありませんが、まだ精神面での昂ぶりは残っています。朝はまだ冷え込むので体調面には注意して調整していますが、良い状態をキープしていますしこのまま次のメニューに移行出来そうです。来週から坂路入りを1日2本に増やすことを検討しています」(場長)

 

 

続いてインゼルの3歳。

 

◆アサリア 社台ファーム鈴鹿在厩 484kg(3/27現在)

 

 

入厩がだいぶ遅れているが、仕様がないかな。

この時期、初出走馬は、除外の可能性は殆ど0だと思う。

デビューのレースが、自分達の思った条件に使える、もしかすると唯一の機会かも知れない。

適正等確認する為にも、ある程度の仕上げで出走させて欲しいと思う。

坂路登坂も14秒台と若干ペースが上がった。

インゼルも藤原厩舎も見極めが早いので、そういう意味でデビュー戦が大事。

※本日4/3に入厩しました

 

社台ファーム鈴鹿在厩。現在は周回コース(3000~3500m)で脚慣らしをしたあとに、引き続き週2回直線坂路コースをハロン14秒台で登坂しています。現在の馬体重は484kgです。

「蹄も伸びて綺麗に揃い脚元に心配はありません。調教後の息の入りも大分良くなってきましたのでいつでも入厩できる状態です。調教も真面目に取り組むタイプで馬房内でも静かな方です。入厩も近いと聞いていますのでゲート試験からそのままデビューして好走できるように良い状態で送り出したいと思います」(厩舎長)

 

 

次にノルマン3歳。

 

◆ポストクレジット 岡田スタッド在厩 559Kg(3/31現在)

 

 

冬毛も伸びて明らかに太い。

1年近く競走馬としての調整が進んでいたが、また0からのスタートになっている感じがする。

強めの調整したら、故障ってなりそう。

こんなボヤキが、あんな時代もあったねと、と笑って話せる日が来れば、と思う。

 

現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場で騎乗運動をおこなっています。担当者は「事前に聞いていたように、腹帯を締めるときに過剰な反応を見せますし、跨ってすぐはバタバタするため、そのあたりに注意しながら跨るようにしています。

まだ動きもぎこちなくて、ダク、キャンターともにスムーズさに欠けるところがあるので、ここで焦らない方が良さそう。引き続き右トモと左前蹄の状態を確認しながら進めていきます」と話していました。

 
次にノルマンの2歳。
 
◆カマクラコマチ(カマクラの24)ジュウジデイファーム在厩 515kg(3/31現在)

 

 

素人目にも、贔屓目にも良さそうに見える。

特にお腹周りが確りとしてきたというか、雰囲気が良くなってきた。

調教も、段階を踏んで段々と、着実に早目を乗られていて、期待が出来そうな感じ。

 

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限14~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込むことができているので、この中間からは坂路で15-14を進めています。

体力的に余裕が出てきて行きっぷりも良化し、先日の調教では無理なくラスト14秒を切っていました。速めを乗っていくなかで徐々に競走馬らしくなってきましたが、折り合いがつくので距離はこなせそう。軽い脚捌きから芝が合うと思います」と話していました。

 
 
◆ウェンブリーロード(マールボロロードの24)ウイニングスタッド千歳在厩 427kg(3/31現在)

 

 

まだまだ細いが、募集時の良いフォルムを維持したまま、順調に成長しているように見受けられる。
懸念していた馬体重も、まあまあ乗られていながら、1ヶ月前とほぼ変わらないので、このあたりを維持出来れば、良いかと思う。
 

現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本を17秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「17-17を順調に消化できたので、この中間から坂路で15-15を開始しました。前進気勢も出てきてペースには難なく対応できているものの、フォームには改善の余地がある状況。意識的にトモを使わせようと乗ってはいるのですが、まだ前脚を使ってハミに出てくる感じの走り方です。そのあたりは後躯に力が付いてくるのを待つ必要があるでしょう。

体力面は充実してきて、乗り込んでも馬体重は430kg前後で推移。腹袋もしっかりしてきましたし、強めに攻めていっても減らないだけの下地はつくれたと思います」と話していました。

 
 
◆レイナグリス(シークエルの24)ノルマンディファーム小野町在厩 451kg(4/3現在)

 

 

早々と3/18本土に移動となった。
早期の移動は、想像するに育成が進んでいるわけではなく、北海道の人手不足が原因か。
北海道の馬産地は、極度の人手不足と耳にした。
実際、この馬のお兄さんも、本土移動は3/6と早かった。
お兄さんは、アクシデントがあった所為もあり、まだデビュー出来ていない。
が、アクシデントが無くても、早期デビューは難しかったと思う。
 
長距離移動で減った馬体も戻って、現在のところ順調に取り込まれている。
姉はデビュー出来ず。
兄はデビューが難しそうな状況。
ただこの馬の場合、同じ時期のお姉さんより、ひ弱な感じには見えない。
お姉さんは、デビューは出来なかったけど、調教ではオッと思う時計を出してはいた。
素質はあったんだと思うので、この馬もそれを引き継いで、お姉さんの分も活躍して欲しい。
 

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬場入りのときなどに背中に力が入り、跳ねるような仕草も見せますが、徐々に慣れてきたようでそういった面は解消されてきました。

ただ、体力的にはまだしんどそうで、飼い葉食いも安定しないため、まずは馬体強化をメインに乗り込んでいきます。

 

 

ノルマンは昨年4月中旬ごろ、3次募集の発表があった。 

昨年同様ならそろそろ発表があるか。

現2歳で3頭いるので数的には足りているので、慎重に検討したい。



ディナースタが、4/18中山グランドジャンプに出走する。

自分の出資馬では初のG1挑戦。

樂みではあるが、一方で痛くしないと良いなと思う。