ノルマンディーオーナーズクラブ2022年産4次募集馬の最終考察。
今回のノルマンは先着順。
最終考察にあたり、自分の選考基準を振り返る。
①生年月日(4月中旬より前)
※去年の4次募集外国産馬が5月生まれにもかかわらず、走ってしまったのでこちらは外国産の適用除外
②厩舎(複勝率25%程度)
③馬体(背中の短く見える馬)
で選考した結果以下のように
△は、うーんOK
×は、うーんダメ
厩舎×はNGなので、ナンヨーユナの22、モトヒメの22、トップハットタンゴの22は出資見送り決定。
残り2頭。
トワーリングオーウェンの22は生年月日△厩舎△馬体×では出資難しい。
どれか〇がつけば・・・と思ったが。
昨年4次募集のノーブルロジャーは、生年月日以外は〇だった。
オルゴーリオも厩舎〇馬体△だった。
1個も〇がないのに出資は無理してる。
残ったのはラストワルツの22。
こちらは生年月日〇厩舎〇馬体△
北海道トレーニングセール出身。
税込み1650万はセールで2番目の高額馬だった。
公開調教で1番時計の21.8秒(11.2-10.6)を計測。
公開調教の映像を拝見すると、手前の替え方がぎこちない。
ただ、それであの時計なのでまだ上昇余地がありそう。
測尺見ると550kgオーバーの結構な大型馬。
足元への負担が心配だが出資するならこの馬か。
今日、昨年4次募集で購入したタキザクラ号が出走する。
既に2022年産はインゼルのリアンベーレ含めて4頭出資している。
このタキザクラの結果見て、出資を決めよう。
1350追記
タキザクラが5着だったので、今回の出資は断念。
3着以内なら、って思ってた。