白老駅で下車。

 

 

ウポポイを目指す。

 

その前にお昼ご飯ということで、白老駅前のグランマさんで日替わり定食をいただく。

グランマさんは名前の通り、婆ちゃんだけで運営されている食堂。

あ、店主さんは若い男性の方なのかな?

店のテーブルで打合せをしてた。

 

この日の日替わり定食はチキンカツ定食。

お値段は880円也

小鉢2つ、みそ汁がついてこの値段なので、結構リーズナブルかな(画像無し)

みそ汁の具材が玉ねぎで、北海道に来たことを実感する。

 

ウポポイへは白老駅から、徒歩10分程度。

雪道だったので、少し時間がかかった。

 

白老町はポストもアイヌ仕様。

 

 

ウポポイに到着。

入場券は大人一般で1,200円。

この時は少し高いかな?と感じた。

ウポポイ公式キャラクターのトゥレッポんがお出迎え。

 

 

 最初に書いておくと、ウポポイには大まかに言って、時間が決まってなくいつでの見学可能なものと、時間が決まっている参加型体験型イベントと2パターンある。

僕は全く下調べをしなかったため、参加型体験型イベントに行き当たりで参加するしかなかった。

訪問する方は、参加型体験型イベントのタイムテーブルを確認することをお勧めします。

 

入場したのが1350頃。

タイムテーブルを見ると、1330開始のものが多く、これはのんびりランチしている場合ではなかったと後悔。

とりあえず、1530から始まる伝統芸能シノッを観賞するため、体験交流ホールへ整理券を取りに行く。

 

整理券をもらった後、フリーで見学できそうな、工房と伝統的コタン方面へ向かう。

 

工房をサラッと見学、伝統的コタンへ。

鮭が干してある。



ガイドの人が千切って食べていたので、どうやら本物らしい。

 

伝統的コタンにはチセと呼ばれる建物が数頭建っている。

予想していたよりずっと大きい。

ゴールデンカムイから小さい小屋のようなものを想像していた。

 

伝統的コタンのチセは内部構造はほぼ一緒。

これはアイヌのチセにはある程度決まりがあるためなのかな。

真ん中に囲炉裏が切ってあり



囲炉裏の上では鮭が燻製されている。



秋田のいぶりがっこも昔は炉の上に大根を干して、燻製をかけていたので、文化的に似ているんだなと感じた。

 

1430にチセの1棟でポン劇場(紙芝居)を観賞。



アイヌのポンレ(ニックネーム)、ニムニムさんがポン劇場を演じてくれた。

ニムニムとは木登りが好きな子の意味らしい。

幼少期の思い出から名付けられたポンレとのこと。

観客は3名でしたが、ニムニムさんが一生懸命演じてくれました。

 

ポン劇場終了後、伝統的コタン近辺では弓矢体験アㇰシノッがあったが、1530から体験交流ホールでシノッも始まるし、民族博物館でお土産も見なければなので、一度エントランス棟方面に戻る。

ポロト湖上にはワカサギ釣りをしている人たちのテントが見える。



民族博物館のお土産売場で手ぬぐいとキンカムイのステッカーを購入。

 

そろそろ1530になるので、交流体験ホールに移動しシノッを観賞。

予想以上に素晴らしかった。

ポン劇場もそうだったが、新しいアイヌ文化のありかたというか、演者が真摯に演じることで、凄くよく伝わってきた。

 

閉館が1700なので、急いで民族博物館へ。

こちらの博物館は、動画撮影はNGだが、写真の撮影はOKとのこと。


イヨマンテ用に綺麗に着飾った小熊


 ゴールデンカムイのインカラマッさんが着てそうな衣装


もっとゆっくり見学したいのだが、白老発1711の特急に乗車するため、1655頃ウポポイを後に。

1時間で博物館を全部見られなかった。

さようなら、トゥレッポん。



ウポポイに向かうときには気付かなかったが、駅前にはD51がいらっしゃった。

冬季のためカバーを被っており、残念ながら見ることができなかった。



ウポポイには賛否両論あるらしい。

が、また季節を改めて訪問したいと感じた。