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・新函館北斗1023 ⇒ 白老1249 函館本線 北斗9号

 

新函館北斗駅は外国人旅行客のためか、乗り場がアルファベットになっており、非常にわかりにくい。

エスカレーター降りたところにある、モニターで必ず確認することをお勧めします。

 

僕の場合はホームの端の方まできて戻るのが面倒だったので、勘でとりあえずQのところで列車を待った。

 

 

しばらくして北斗到着。

 

 

しかも丁度Qのところが自由席乗車口。

ラッキー。

車内はそこそこ混雑してた。

 

最近はマルハラスメントらしく、『。』も満足つけらない時代なんかね。

 

なんて思っているうち、進行方向右手に駒ヶ岳。

 

 

てっぺんは見えないけど、山肌が荒れた感じの雪の微妙なラインがカッコ良い。

 

森駅少し手前には、明治天皇上陸の碑がある。

 

 

何故に明治帝がここから上陸したのかネットを漁っても、理解出来る情報が出てこなんだ。

しかも海の中。

干潮だと、歩いていけるのか?

 

なんて思う間も無く森駅へ。

北海道のキハ40が止まっていた。

 

 

思っていたより天気は良かった。



と思っていると、段々吹雪いてきて



長万部駅はこんな雪。



流石北海道。

 

トンネルとトンネルの間にある秘境駅、小幌を通過。



特急早すぎて、駅名の撮影ができなかった。

 

小幌駅訪問には

豊浦駅14:48発(長万部行)で小幌を目指し、45分滞在したのち、小幌駅15:50発(東室蘭行)で戻る行程が手軽でおすすめ

 

と小幌駅がある豊浦町役場のサイトに書いてあった。

豊浦町では秘境到達証明書なるものも発行しているらしい。

次回訪問する際の参考にしよう。

 

洞爺、伊達紋別、登別の各駅では中華系の旅行客が多数乗車。

車内の8割は中華系で占められている気がする。

 

白老に到着。



ウポポイに行ってきます。