ノルマンディーオーナーズクラブ4次募集馬の最終考察です。


ちなみにキャンセル募集はレーウィン(フジインザスカイの21)入れましたが外れました。

この馬は前回のキャンセル募集でも申し込んだのですが、その時も外れてます。

残念です・・・。

この4次募集に全力投球したいです。


ちなみにノルマンさんも、東京サラブレッドクラブさん同様、今回の4次募集は先着順です。

業界のトレンドでしょうか?

東京サラブレッドクラブさんは、サイトが落ちて、Twitterのトレンドでも上位に挙がっていましたが、敢えて先着順のノルマンさんはそんなことないやろぉ〜って思ってます。


最終考察にあたり、選考基準をざっとおさらい。


①生年月日(4月中旬より前)

②厩舎(複勝率25%程度)

③馬体(背中の短く見える馬)


で選考した結果以下のようになりました。


○は、OK

△は、うーんOK

×は、うーんダメかな?


って言うイメージです。


この内容から、レーヌルネサンス21は出資確定したいと思います。


更にもう1頭ぐらい出資して、今年の2歳ラインナップは計4頭で臨み、毎週の競馬を今まで以上に楽しみたいと思ってますので、この中から更に絞りましょう!


まず生まれが遅く、しかも外国産でイマイチよくわからないノーブルレディの21とホーリーワウの21は消させていただきます。

何回も主張してますが、今の競馬番組上、生まれが遅いということは、著しく不利です。

ノーザンの馬のように、素質溢れた馬達は、そんなの関係ないかも知れないですが、ノルマン募集馬は、結構ここが大事かな?と思ってます。


残り3頭まできました。


まずトーコーディオーネの21から。

この馬は母父がエンパイアメーカーで、僕の仲間内で母父エンパイアメーカーは、馬場がダート稍重より良くない状態の時、穴をしょっちゅう出すということで有名です。

でも、ここは穴馬を探せ!とかのコーナーではないので、もう少しシビアにみていきましよう。


こちらのトーコーディオーネの21ですが、馬体を×とさせていただきました。

背中が短いを可能な限り言語化しますと、上半身が起きていて、骨盤が立っているように見える馬、でしょうか。

人間のアスリートも、上半身が起きていて、骨盤が立っている上に、肩甲骨周りと臀部の筋肉が程よく発達しているので、背中が短く見えると思います。


僕はランニングをするのですが、この姿勢が自然に出来る人は、やはりそれなりのタイムで走りますよね。

しかも怪我も少ない。


そういうイメージに合わせると、トーコーディオーネは背中から肩のあたりがダレて見え、馬なのに猫背っぽい感じがしました。

写真の撮り方かも知れないですが、カタログに載せる写真は、それこそ何枚も撮ったうちの一番良いものを載せていると思います。


そんな点から、スルーとさせていただきます。


エーソングフォーの21とパラダイスコーブの21ですが、馬体を比較した時、パラダイスコーブの21の方が、馬体が起きていて、背中が短く見えました。もう少し、背中に余裕があっても良さそうですが、比較上パラダイスコーブの21にしたいと思います。


最終的にこんな感じになりました。

明日は早いもの勝ちらしいので、PC前に陣取り、頑張ってポチります。

SL銀河みたいに無事に潜り抜けられると良いです。